宮ちゃん今は宮ちゃんですが結婚する前は竹ちゃんでした。
竹平利忠、宮ちゃんの世界で一番尊敬する親父です。
日曜日に78歳で天国に行く事になりました。
生き方が不器用な父親で、個人大工で三人の出来の悪い子供たちを懸命に育ててくれました。
ただ親父は実直で等身大に生きる事、本を読む事を教えてくれました。
本当に実直な親父で、家に帰ってきてからビールの大ビンを毎日おいしそうに飲んでました。
親父の楽しみはなんだったろうかな?
高校卒業して調理師学校へ進学する時も、仕事をするなら絶対一流になれと、いってくれて大阪へ旅立つ時に一人で行くきかまんといいましたが、子供が旅立つがやき見送りはいくと来てくれました
親父は物部村の奥の出身で野市に15で丁稚奉公から78まで野市に根を下ろしました、宮ちゃんが本山に養子に行く事になった時に子供がまた山に行くとは思わんかったと冗談で言ってましたが
40過ぎたら親がいなくなる事は覚悟しておかないととは思ってい
ましたが、ちょっと早すぎたけど、親父の子供でよかったです
ありがとう、本当にありがとうね。
まだ親父を超える事は出来てないけどいつか親父を超えます、心に
ぽっかりと穴が開いたような感じですが本当にありがとう。
尚、今日朝方寝れずにこの文章を書いてアップしようとしたら、メンテナンスで投稿できずにFACEBOOKに転換したのでダブってしまいましたが・・・