◆NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人 第22回 義時の生きる道 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。



雪も舞っていた。
(八重を失った)義時「天罰だ」
義村「そんなふうに考えるな」
義時「八重は最後に、何か言ってなかったか?」
義村「そういえば、あの日気になることを言っていたな」
八重(回想)「私は十分楽しかったしとっても満足」

義時は金剛に言い聞かせた。
「よいか、決して鶴丸を恨んではならん。鶴丸を恨む暇があるのなら、その分、母を敬え。父がお前を育て上げてみせる」

義時は、御所に行かずに孤児たちの世話に汗を流した。
そんな中、頼朝が義時のところにやって来た。
頼朝「上洛が決まった。10月に起つ。一緒に来てくれ」
義時「お役に立てるとは思えません。あの子たちを育てるのが、八重家の供養によなると思います」
頼朝「これは命令じゃ」
1190年11月9日
頼朝は、後白河法皇の御所を訪ねた。
2人だけで会話した。

法皇「驕った武士は皆滅んだ。我らを亡き者にするのなら、この日本は治らぬ。やれるものならやってみるが良い」
頼朝「新しい世のため、朝廷は欠かせませぬ」
法皇「新しい世・・・」
頼朝「戦のない世にござる。私がほしいのは・・・」
法皇「朝廷の与える誉・・・」
頼朝「我が娘を、若き帝の后としていただきたく存じます」

九条は頼朝に「そう長くはないと私は見てきる。わしとお前で帝を支えていくのだ。わしの娘が帝の后となっておる」

頼朝が工藤に連れられて京に出て行き、御家人たちの宴会に現れなかった。
和田は不満を言い出した。
大江は御家人を前に「都落ちと言った者の鼻をあかすことができた。坂東の勇者のおかげ」
こう聞いて御家人たちは上機嫌となった。
その頃、岡崎、千葉、三浦が、鎌倉殿への不信を口にした。

範頼もこの話に加わっていた。
「蒲殿はあの者たちの言葉に耳を傾けている」
と御家人からも評判が良かった。

政子や実衣たちが小四郎を心配して、様子を見に行こうと話をした。
阿野「小四郎殿はこうして忙しくして、悲しみを和らげているのではないでしょうか」
仁田は、自分にはできないと帰ってしまった。

時政は曽我兄弟の烏帽子親となった。「鎌倉殿のところに曽我兄弟を連れて、御家人になれるように推薦してくる」

義時のところに政子がお餅を持って来た。
義時「子どもの頃はよく姉上に首を絞められました。方々に頭を下げて、子どもたちは引き取り手を見つけてもらっているところです」

後白河法皇が倒れた。
「ま、守り抜いた。わしは守り抜いたぞ。帝、守り抜かれよ」
丹後局に見守られながら、亡くなった。

1192年7月
頼朝は自らを大将軍とするよう要求。
征夷大将軍となった。

8月
第4の子、後の実朝が生まれた。
乳母(めのと)は阿野が務めることになった。

道は比企に「比奈を使いましょう。鎌倉殿のそばめにさせるのです」
そして頼朝に「しばらく鎌倉殿のおそばで学ばせたい」
比奈の美しさに頼朝はそばに置きたいと企んだ。
政子がやって来て「聞いてません」
頼朝は「小四郎にぴったりだな。わしが狙っているとでも思ったのか」
政子「早速話を進めさせていただきます」

義時は比奈に「わたしは後妻をもらうつもりはない。一応あなたの気持ちを聞いておく」
比奈「聞いてどうするのですか。私は周りに動かさるだけ。私は自分の思いで動いたことはございません」
義時「帰りなさい」
比奈は比企の家に帰り「らたらい回しではないですか。(義時は)一度惚れたらしつこいと聞きました」
道「むっつりらしい」

金剛が、安達の息子を殴ったと聞いて、義時が詫びに行った。
安達「小四郎殿、戻ってきてくださらんか」
鶴丸が、安達の子が鶴丸に孤児だと言ってからかったので金剛が殴ったと言った。

岡崎が比企に相談した。
曽我兄弟は敵討ちをするという。
そもそも、工藤祐経は間違えて祐泰を殺してしまい、曽我兄弟にとって親の仇となる。
万寿のお披露目の場に行う。
岡崎が「狙いは工藤だけではない混乱に乗じて
頼朝を狙います。平家がのさばっていた頃と変わらないじゃないか」
比企「我らは鎌倉殿のお陰でここまで来たんだ。お前らだけで何ができる」
岡崎「北条の兵を借りる手はずに」

比企は自宅で道に「これで北条は終わりじゃ。
面白いことになって来たわ」

梶原から呼び出された義時
梶原「御家人たちに謀反の気配が。怪しい動きをしているのは曽我十郎、五郎、烏帽子親はそなたの父上」
義時「父が関わっていると申すのですか」


前回の「鎌倉殿の13人」の記事はこちら(2022年6月5日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12746198305.html

では、明日。