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第3話
アンナはピアノを弾き出した。
前妻は「もう少し明るい曲を」
FBIが訪ねて来た。
前妻にとっては、訳の分からない質問であった。
ウィルはクレアの自宅に戻った。
「君しか知ってる人がいない」
なぜクレアが事情を知っているのか。
調査依頼を受けていて、彼女も答えを探していたと言う。
ウィルが注射を受けた場所にもいた。
「あなたは死んで、私が警察に電話した」
リストは亡くなった父親から渡されたと言う。
リストもなく、犯人を探す手立てを失ってしまった。
ロバートはカートの妻と面談した。
FBI捜査官のリーズとアンドレはウィルの前妻の家に来た。
前妻「さっき来たでしょ」
クレアが持っていたリストを見て、解読の仕方を説明した。
先にFB Iを名乗る2人組が来て、1人には右手に星形のタトゥーがあったと、ロバートに報告した。
「リストを作った犯人か?」
ウィルは解読が進展せず、クレアの家に泊まることにした。
夜、カートのスマートフォンをソファに隠した。
ロバートは状況がまずくなったと、誰かに電話した。
翌日、ウィルは出かけた。
アンナの学校へ行った。「娘なしでは生きていけない」
アンナは、ウィルだとわかったようだった。
ロバートは謎の老人と会った。
老人「私も答えを探してるんだ。いい加減にしろ。こっちから流してばっかりだ。情報を持ってこい。それで互いに幸せだ」
FBIのリーズが病院に来た。
身元不明の犯人の人工関節を誰につけたか訪ねに来たが、記録が紛失して見つからなかった。
そのうち銃声がした。
男性が車で逃げて行った。
ドクターはいなくなっていた。
リーズはアンドレに「あなたを除いて、誰も信用できない」
病院の件を話した。
アンドレに話したら「誰かが先回りして記録を消したんだな」
FBIの捜査は行き詰まった。
9人の犠牲者が出て、FBI史上最悪の事件だとリーズは感じていた。
ウィルは「恐らくリストには26人記されていて、すでに4人が殺されている」とクレアに言った。
デザイナーでもあるクレアは、暗号の一つはマヤ文明の平面の数え方だとアドバイスをした。
「スカーレット・ワトキン」
住所もわかった。
不動産会社のデータベースからウィルの住所を調べたと言う。
ウィルとクレアはかつての自宅に来て、金と銃とスマートフォンを持った。
人の気配がして、非常階段から逃げた。
リーズは、暗号解読をしていたことがわかった。
次回放送は4月22日になる(ナイター中継などのため)。
前回の「CYPHER」の記事はこちら(2022年3月18日)
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「CYPER 一挙紹介」の記事はこちら(2022年7月7日)
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では、明日。