◆唐沢寿明の24 JAPAN 第3話/第4話 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。




#3
午前2時
六花は、美有の様子がおかしいことを獅童に伝えた。
「ママ、大好き」って言った。

獅童「美有が帰るまでそこにいろ。函崎さんに電話を代わるんだ」
函崎に「2人が帰るまで待っていてくれませんか」

選挙事務所では朝倉が留守になっていた。
「こんな大事な時に留守になっちゃうなんて」
娘「暗殺計画って本当かな」
息子「選挙の日だから、いろいろなことがあるんだよ」
「もっと早く対処するべきだったろう」
と旦那がSPに向かって声を荒げた。
朝倉は駐車場荒らしを見かけた。
「30分10万円、100万円くれ」
朝倉「努力しなさい」説教に立ち去った。
SPは朝倉の無事を確認出来た。

鮫島の運転する車は、浜野崎飛行場に着いた。
寿々は手を骨折しているようだ。
依頼主の神林「獅童の娘を依頼主に渡してからだ」
鮫島と長谷部は仲間割れ気味。
鮫島「さっさと金もらいてえなあ」
美有は2人のスキをついて、寿々と脱出を決めた。
美有と寿々は、カツアゲをして暮らしている男に金目のものを取られた。
美有と寿々は逃げている間にカツアゲ男に「お願い助けて」
カツアゲ男はジーンズを調べてから「うせろ」

獅童はCTUに戻った。
南条の搭乗者リストを部屋に持ってくるように、水石に電話した。
ファーストクラスの女が偽名を使っていたことがわかった。
獅童は「今、信用できるのは君だけなんだ」
明智にカードを解析するよう頼んだ。
「水石の端末から入力されたのかを知りたい」

獅童は水石に「南条が最近突っかかって来て、正直やりにくい」
本部長を襲った男についての調査を依頼していたが、データが消去された可能性がある

バイクの女が「もう1億欲しい、それまでIDカードは渡さない」と言って、神林を怒らせた。
バイクの女は、氷川のために要求額を高めたと言った。
「こっちにはIDカードがある。あと1億もらったっていいくらいよ」

朝倉は、山城まどかから「20年前のレイブ事件の犯人を突き落としたのは長男の雄太」だと言われた
ことを上州に相談。
朝倉「何かあっても息子と娘のことは守ってみせる」
上州が離れ、SPが駆けつけた。
「党首、このような行動は慎んで下さい」

明智「水石チーフが暗殺計画に関与しているんですか?」
獅童「確証が無い」
明智「アクセスを遮断すべきじゃないのですか?」

獅童は、水石と2人になり「いつから俺を騙してた?」
水石は「何か勘違いしてない?様子がおかしいとおもったらそう言うことなのね。
見損なったわ。まさか私を疑うなんて」
明智は、水石が6月20日アクセスしたことを突き止めた。
この日は2人がデートした日だった。
獅童「ここの誰かが君のPCを使ってアクセスしたんだ」
水石「私より、こんな小細工を信じるなんてひどいわ」

南条は搭乗者リストを確認していた。
本部長の訃報が夜中に流れ、南条は動揺した。
南条が明智に「詳しく知りたい、調べられるか?」
明智「今は急ぎの仕事があるから無理」

神林と2名はお墓に到着。
バイクの女は神林にカードキーを渡した。
神林の仲間が、バイクの女を射殺した。
神林は氷川に「もう一つ、頼みたい仕事がある」と車に乗せた。

南条は内部告発室に連絡し、班長解任を要求した。

鮫島は、美有と寿々を探していて「近くにいるんだな。香水が匂う。さっさと出てこい」
美有は六花に電話した。
小さな飛行場の近くの廃車置き場にいる。
寿々は誰かの車に轢き殺された。


#4
午前3時

寿々は生きていた。
浮浪者が近づいて来た。

獅童は「すまない」
水石「だからって私を疑うなんて、ひどい」
獅童「落ち着いて聞いてくれ。本部長は殺されたんだ。事態は想像以上に厳しい。カードキーの中の情報が暗号化されている。俺は君を信じる。すみれを手伝ってやってくれ」

朝倉麗は無事にホテルに戻った。
部屋に戻り、上州に催促の電話。
上州「こんな深夜じゃ、相手が起きているかどうかわからんよ」
朝倉「起こして調べて」

朝倉夫は麗に「どこへ行っていたんだ?」
朝倉「ドライブよ、気晴らしに」
朝倉夫「その様子じゃ、何も知らないんだな。暗殺計画だ」
朝倉「それでこの騒ぎ?心配しないで、大丈夫よ」
朝倉は公安部長と話をした。
「党首、もう少し危機感をお持ちください。今回のは違います。プロの暗殺者が動いています。もちろんご家族への警護は強化します。出来るだけ外出はお控えいただきたいのです」
朝倉「今日は総選挙の投票日よ」
長男・夕太が入って来た。
「もう寝なさい」部屋から出した。

南条に電話が入った。
鬼束がまもなく到着する。

明智の暗号解読「朝倉麗・東京スペリアルホテル」
朝倉党首の予定にこの住所はない。
突然、サーバー解読ソフトが使えなくなった。
「封鎖だわ」
鬼束が内部調査をすることになった。
「獅童はどこだ」
水石「さあ?」
鬼束「封鎖が長引くだけだ。後悔するぞ」
南条は水石に「俺が呼んだ。班長の行動が疑惑だらけだ。もう誰も信じられない」

獅童は出て行った。
獅童はドアで張り込んでいる鬼束の部下を倒して、車に乗った。

車に連れられた美有は、寿々の様子を見に行きたいと言った。
運転していた鮫島「引き返そう、もし生きていて、警察に話されたらやべえ」
車が寿々に近づいた。
鮫島が車で轢き殺そうと考えたが、突然パトカーが現れた。

上州の携帯電話に「朝倉夕太」というPDFファイルがダウンロードされた。

六花を乗せた函崎の乗用車に白バイが付いてきた。
警官「20キロオーバーのスピード違反です」
函崎は、焦って警官に反抗し逮捕された。
目の前を美有の車が通り過ぎた。

朝倉夕太はまだ起きていた。
父親が話しかけたところ「ママの様子がさあ・・・」

鬼束の取り調べに、水石は反抗的。
「内部捜査官に横領で訴えますよ」
鬼束「獅童の疑惑に比べたら、取るに足らないものだ」
鬼束は水石に「やつは危険だ。私も麻酔銃で撃たれている」
水石は「私は知りません」

獅童は倉庫に着いた。
若者と銃で撃ち合いになった。
自転車でパトロール中の、大塚南署の警官2名が仲間になってくれた。

獅童は「やつを挟み撃ちにする」と警官に提案した。
女性警官は背後から若者(陳元)に捕らえられた。
揉み合った際に女性警官は射殺された。
やがて、応援の警察が到着。
陳元は警察に連行されることになった。

上州からの情報では、葵塔子から。
夕太のカウンセリングをした時に相談したらしい。
夫「何があったんだ」
朝倉麗は夫に「兄の雄太が突き落としたという事実が見つかった」と山城まどかから連絡があったことを伝えた。「山城まどかよ。いい加減な情報で動くことがない本物のジャーナリストよ。整理する時間をちょうだい」

白バイ警官は、函崎を釈放した。
六花は道路にいた浮浪者に話しかけた。
浮浪者「若い女の子が車にはねられて道路に横たわっていた」
過ぎて行った救急車を追うことにした。

鮫島の車が、約束の場所に到着した。
神林が待っていた。
「いい子にしてれば、1日・2日で帰してやる」

水石は明智に、何も言うなと口止めした。
「あいつの汚い脅しに負けないで」
鬼束「本部長が殺された時に一緒にいたのは、獅童だ。それが何を意味するかわかるかね」

鬼束は明智に「君は利用されているだけだぞ。次の昇進審査の時には口添えをしよう」
と言った後に電話があって「お前もういい」
封鎖が解除された。
獅童が警察と一緒にいることが伝えられた。

獅童は「少しだけ時間をくれないか、奴と話がしたい」と南大塚署にお願いした。
獅童は陳元に「お前の後ろに誰がいる?」
「俺を助けろ、生きた娘を助けたければ」
陳元は、獅童の名前まで知っていた。
連行された。
獅童は車で追った。


前回の「24 JAPAN」の記事はこちら(2020年10月22日)
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では、明日。