靖国通り沿い・神田三省堂書店の地下にあるドイツビアホール。
1980年4月オープンし、1999年6月に店名を変えてリニューアル。
御徒町の魚のデパート・吉池の系列になった。
▼神保町は出版社が多いから、漫画家の来店も多いのだろう
有名漫画家のサインが飾ってある
ローターオクセンと言う、旧店名宛のものが目立った
21時をまわっていたためか、お客さんも少なかった。
ベテラン店員さんたちは笑顔が無く、接客も普通だった。
火曜限定ドリンクのディスカウント・15時からラストオーダーまで
一人一品料理を頼まないといけないルール
この日2軒目だから3人ともお腹は空いていなかった。
僕が安いものから料理を選んだのが採用された。
▼ハイボール・シングル 450円
▼カマンベールチーズのスティック春巻き 600円
熱々
カマンベールチーズに多く含まれるれるWYジペプチド
脳の老化予防・認知症対策に期待されている
▼シェフのミニサラダ 400円
▼ジャーマンポテトのハーフサイズ 350円
ほくほく
テレビの「相葉マナブ」で神保町の焼きそば店のみかさが紹介された。
「所詮焼きそばだろ」とS山さんは懐疑的。
S山さんのある話の流れからの名言
「女性は砥石、男性は磨かれて成長するんだよ」
環八を埼玉から都内へ向かうと、練馬区土支田(どした)から東京に入る。
タクシーの運転手「どちらへ行かれますか?」
お客が「どした」と言うと、地名だと思われずに話が噛み合わないこともあるようだ。
帰りにW田さんも店の外観を撮影しだした。
(放心亭に入る前の話)
近くの東京パークタワーにテキーラ専門店があり、昼はシャッターが閉まっていた。
S山さんは以前から狙っていたので、入ってみることにした。
カラベラ小劇場
店内はガラガラだったのに「予約制です」と断られた。
一見さんお断りの店らしく、紹介者が無いと入れないようだ。
テキーラが飲める店が他に見つかったから、もういい。
会計:2700円
住所:千代田区神田神保町1丁目1
★神田の三省堂本店が建て替えのために現店舗を2022年5月8日で閉店して仮店舗に移る
ビル地下の放心亭も閉店となった
三省堂での魚住りえさん・昇太さんのサイン会の記事はこちら(2015年8月30日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12067045414.html
では、明日。