開店前から長蛇の列になるので、前を通る人の間で話題になっている。
僕も自宅からは決して近くないが、しばらくすると行きたくなる。
11時20分・開店10分前で8人行列
和服のママさんと、厨房には夫婦の息の合った作業。
店はまだ意外と新しく、4年くらいだそうだ。
到着が遅いと「日替わり」も、炊き込みご飯も終わってしまう。
皆ほぼ同時オーダーな中
夜に来たことがある人など優先して置かれた
▼焼魚3種 750円
メニュー「しま」に見えた
ほっけ
赤魚ひらき
目鯛西京焼き
ほっけも脂がのっていて
西京焼きは骨が少なくてよかった
▼日替わり 750円
かさご煮付けと刺身
甘い醤油だれに煮付けてあり
骨はあったが上々だった
この日はトウモロコシ炊き込みご飯
カサゴとは別に、深い海にいるウッカリカサゴという筋肉質の魚がいるそうだ。
早く並んだ数名しか炊き込みご飯にありつけない。
定食以外にビールやら、刺身やら頼んでいる人も。
近辺は店によってはお盆休みだったりする。
「休みじゃなくて助かりました」と言ったら、ママさんはニコッと笑顔。
僕の近所のS藤さんによると、
反町周辺は、横浜中央卸売市場関係者が多く住んでいるそうだ。
住所：横浜市神奈川区松本町2-13-2
前回の「かとう」記事はこちら(2017年12月7日)
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では、明日。