【パワフルなハムカツ】鶴見・レストランばーく | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

JR鶴見駅西口
駅直結の階段を降りると高架下に見つかった。
1970年創業の「昭和の食堂」。
店主は渋谷食堂でアルバイトしていて、サイゼリヤの会長とアルバイト仲間だそうだ。


外に1人並んでいる。
「マツコの知らないハムカツの世界」で紹介されたのもあってか、満席。
どうしようか迷ったが、2名出て来て並ばずにすんだ。


これまでもテレビで紹介され、サイン色紙も丁寧に飾ってあった。


とんねるずの「みなさんのおかげです」きたなシュランも飾ってある。


座敷でカップルと相席
先にお冷が置かれた。
ホール女性2名の息が合っている。


僕が頼んだ後に、隣のカップルの男性は
「カツ4つだと撃沈しちゃうよ」

▼瓶・キリンビール 500円
 お冷と同じコップが冷やしてある


▼ハムカツ定食(4切れ) 800円
 店の一番人気・長く愛されているハムカツ
 直径10センチ、3センチ厚で斜めにカットしてあるロースハムが計4枚・4切れで420g
 牛すじと10キロの野菜を3時間煮込む
 揚げる前に切り込みを入れ、黒胡椒
 切り込みは油をはねるのを防止
 ハムの食感を生かすために細かいパン粉を使用
 180度の油で5分揚げる
 衣薄めでカリッと揚がっていて、とても満足
 上にデミグラスソース
 ざらざらしないハム
 噛むと肉のうまみ
 キャベツにサウザンアイランドドレッシング




▼ドライカレーとハンバーグ 700円
 肉肉しくがっしりとして、へんに柔らかくなく嫁さんの好み
 (つなぎが多いと柔らかくなってしまう)
 ドライカレーは具がないがスパイシー
 迫力ある山盛り


なお、この店のカレーにはシナモンが入っているとのこと。
シナモン苦手な嫁さんが頼んでいなくて良かった。

会計:2000円

帰りも5名が外に並んでいて、
店員さんはまだまだ休めないなと思いながら店を後にした。
店では、毎日約20升の米を炊いているそうだ。

嫁さんがのどが渇いたからコーヒーでも飲みたいと。
ベローチェは却下され、ファミマのイートインでアイスコーヒー


ここでも缶コーヒーは却下
初めてのアイスコーヒーサーバーにチャレンジしたのだった。


レストランばーく
住所:横浜市鶴見区豊岡町1-17


下北沢・洋風酒場フライパンの記事はこちら(2014年2月12日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-11770372296.html

では、明日。