歌舞伎座の手前の木挽町通りを右折すると正面にある。
福沢諭吉の発案で建設された明治会堂があった場所
明治27年創業の群馬県館林市の老舗うどん店
鬼ひも川うどんが名物
小麦は群馬県産つるぴかり使用
うどん天下一決定戦で3連覇したそうだ
東銀座は2016年10月にオープン
ウエイティングシートに記入
何組か呼ばれて入っていったが、僕の前の家族は急に帰ってしまった。
外のベンチに座ってメニューを見終えて、隣のカップルに渡したら女性が満面の笑み
並んでから15分して、ようやく入店
BGMはスウィング
奥には家族用の座敷席
仕切りのある大きいテーブル
端だったので落ち着いた
オーダー時に冷たいお茶か温かいお茶か聞かれた
木製の器でそば茶が届いた
＜金額は初めから税込＞
▼たぬきでポン 100円
想像以上に小さかった
ゴルフボールサイズ
もちもちしていてうまかった
何個か頼んでおくべき
▼焼きまんじゅう 300円
食べる順番を誤った
甘辛い味噌ダレが濃厚だった
▼鬼釜 980円
オリジナルの信楽焼きのたぬきの器
醤油ベースのぶっかけタイプ
焼きまんじゅうのせいで、うどんの汁が薄く感じてしまった。
慌ててお茶など飲んで口直し
温玉のおかげでなめらかな汁
群馬のブランド豚・上州麦豚がとても美味しかった
▼当然のリフトアップ
横幅5センチ・厚み1ミリ
向かいのご婦人2名がある程度お酒を飲んだ後、シメにうどんを頼む話をして店員さんを呼びだした。
「普通のサイズのうどんって出来ます？」
お店は大人の対応をしていた。
「15分お待ちいただければご用意できます」
たしかに通常のうどんと鬼ひも川と選べるようだが
名物を選ばないなんて「なぜこの店に来たんだろ？」と思ってしまった。
会計：1380円
クレジットカードOK
住所：中央区銀座3-14-13
埼玉県加須市・つかさ本店の記事はこちら(2011年7月30日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-11333870454.html
では、明日。