小那覇舞天という、終戦後に廃墟となった沖縄を笑いで元気づけた芸人の名前が店名の由来。
スタッフは女性のみで、ママさんは西表島出身
元気な沖縄音楽が流れる店内
開店17時半同時に入店し、半個室
嫁さんの荷物が多かったので助かった
＜会計は税込＞
▼オリオンビール（タンブラー） 475円x2
お通し 324円x2 肉じゃが
▼ヒラヤチー475円
お好み焼きとクレープの中間
出しが効いていて美味しかった
▼石垣島刺身・三種盛り 1058円
普段はミーバイ・マグロ・いかの3種
ミーバイ（ハタのこと）が入荷しないため、マグロ・マグロ・いかの2種
まぐろがねっとり
▼豊見親（30度）691円
さんぴん茶割 518円
▼手作りラフテー（1人前）475円
▼舞天サラダ 712円
ミミガー入り
ごま風味の味付け
直径20cmはあろう大きい器
▼宮の華・八重子潮30度
ロック 615円x2
▼ウチナー焼きそば・ケチャップ 691円
濃い味
沖縄そばで新食感
刻みノリが入って格別
ナポリタンのようでナポリタンでない
スパム入りはいいけど、玉ねぎはうーん
18時過ぎて、満席になった。
お客はほとんど常連さん
この後はライブもある
リハーサルもあって、いいBGMになった。
19時台からの1時間の経過が早くて、急にライブが始まった印象
▼豊年（30度）宮古島 518円x2
ライブチャージ 324円x2
ハイサイアロハというバンドがハワイアンと沖縄民謡のライブ
・カイマラヒナ
ダイヤモンドヘッドのこと
・店の雰囲気がいいと歌った替え歌
・E Pill Mai
一緒になろう
・亜麻色の髪の乙女
・KO・KE・E
カウアイ島の自然を歌った歌
・ハワイアロハ
・アロハオエ
・タッチ
・涙そうそう
ハワイ語も交えて
・島人ぬ宝
・三線の花
・童神
・島唄
・すべての人の心に花を
・カチャーシー
客席にイリイリ（ハワイ風カスタネット）も配られた
ライブのラストのノリの良い曲に、お客さんも店員さんも踊りだして大盛り上がり
とても楽しいライブだった
スタッフの方が「料理、お口に合いましたか」と聞いてくれた。
地元ではないことを言ったら、帰りに嫁さんに「遠くの方までわざわざありがとうございます」と言ってくれた。
会計：9136円
クレジット
住所：横浜市緑区寺山町87-8
らーめん博物館の「三線ライブ」記事はこちら(2016年11月17日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-12096061431.html
では、明日。