JR横浜線中山駅南口近くにあるおばちゃん達の賑わう喫茶店
創業37年・隠れ家的な昭和の喫茶店。
アパートの一角にあり、木が生い茂っていて、ここは本当に駅前なのかと思ってしまう。
オランダの老舗ココアのドロステも扱っているという
カウンターに着席
寡黙なマスターだった
BGMは落ち着くいいCDだったが最後の曲を迎えて終了
マスターはラジオ・J-WAVEに変えてしまったものの、そのラジオも時々聞こえなくなった
おばちゃんが翌日屋台をやるんだ、計算機(たぶん電卓のこと)を持って行った方がいいとか、そんな会話が聞こえて来た。
しばらくして急に別のスピーカーからラジオが聞こえて来た。
▼ウイークリーサービス
キューバ 430円
熱々で届いた
まろやかな味わい
マスターはお客さんにトーストを焼いていて、実に手ぎわ良い
4枚切りで分厚かった
お客さんが落ち着いても、仕込みをしてなかなか立ち止まらない。
飾ってあるのは常連さんのコーヒーチケット 1940円
常連さんはここに券を預けていれば忘れる心配がない。
学生の頃の地元のガソリンスタンドでは、常連のスタンプカードを同じように店に貼り出していたのを思い出した。
もう一人マスターが休憩から?戻って来た。
左手が不自由な方だったので、ネットに書いてあった情報ではこちらが正マスター。
今までいたマスターはお兄さんという説がある
棚の上のビン入りのコロンビア、カロシ、ケンプティ、ブラジルフレンチトーストなどを適量づつ混ぜてブレンドを作るようだ。
混ぜる時のコーヒーの香りがたまらなくよかった。
住所:横浜市緑区台村町291
地元密着の弥生台・珈琲園の記事はこちら(2015年11月12日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12094230013.html
では、明日。