【閉店:こだわりの熱々鉄板ハンバーグ店】あざみ野・牛の家 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

東急田園都市線あざみ野駅西口からケンタッキーのあるビルの半地下
前はペッパーランチだった場所
池袋にある人気店の世界2号店。
オープンは2010年4月22日。
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▼券売機で購入
 メニュー選びで迷った時は、店名の付いた料理にするという、この日もそのルール適用。
 店内はカウンターだが、奥には対面式の席もある
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牛の家ハンバーグ 1000円
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フォークソングが流れている、店主の好みと思われる。
スタッフは全員男性
赤いナプキンを広げて「ここに座るように」場所を指定された。
大きなバッグが、膝の棚には入らなかった。

全て鉄板で提供するという店のこだわり:
・シズル感あふれる料理でお客さんを元気にする
・鉄板で調理すると、体に吸収されやすい鉄分が溶け出すメリットがある
・テフロン加工のフライパンからは鉄分は出ない
・鉄板は手入れがたいへん
・運搬に適さないほど重い
・しっかり乾かさないとサビが出やすい
・こまめにカーボン(炭)を取らないと料理の味を落としてしまう

お客さんに心も体も元気になってもらいたいから、あえて手間のかかる鉄板を選んでいるそうだ
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ごはんは通常は200g、小は150g
ゴマが少々かかっている
コメは青森産まっしぐら、という品種
オーダーが入ってから手ごねするのに、届くのが早かった。
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ジュージューさせて届いた時に、お約束のナプキンを持ち上げて油よけにする技は、指示もなかったのでやらなかった。
後から来た常連さんらしき人は、ちゃんとナプキンを立てた。

付け合わせが目玉焼き、もやし
スプーンがついて来たのは意外だったが、目玉焼きをすくってライスの上に乗せることが出来た。
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デミグラスソースも量が多く、やや甘めだが味は良かった。
肉は分厚くて、食べ応えあった。
わかめ味噌汁はやや濃過ぎ

ランチはもっと安いようだ。
食後に少しゆっくりしようかと思ったら、電車の発車まであと3分。
走ることになった。
そのうち駅構内で転ぶだろう。


住所:横浜市青葉区あざみ野2-1-3 第二東急あざみ野ビル 地下1階

★2018年2月末 ビルの建て替えとともに閉店

池袋 ゴールドラッシュの記事はこちら(2013年12月30日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-11739188141.html

では、明日。