株式会社BYOが運営、2002年11月オープン
毎日丁寧に出汁を取るところから行っているそうだ。
並んでなかったのでこの日の候補
ちょっと高いかなと思ったが、入店
雰囲気のいい席に案内された。
禁煙席。
＜メニューは税込みで表記＞
▼キリン一番搾り樽生（グラス） 480円
中ジョッキ 600円
お通し 420円x2
もっちりどうふ
見た目よりも固い
甘めのいい醤油を使っていると思われる
▼干し柿のクリームチーズサンド 600円
ネーミングがユニークなので嫁さんのリクエスト
不思議な味
お芋デザートみたい
干し柿が好きじゃない僕でも美味しく感じた
▼ポテトサラダたたみいわし添え 600円
たたみいわしは崩してから食べるように、と店員からアドバイス
▼鮪とアボカドのなめこ醤油 680円
タレがアボカドと合う
▼広島レモンサワー 600円
防腐剤を一切使用していない・安心して皮ごとかじれるレモン
嫁さんいわく「濁酒本舗と同じくらい美味しい」
伊勢の和紅茶ハイ（冷）480円
さっぱりヘルシー
隣には家族連れ
3歳ぐらいのお嬢さんが「ここがいい」とかわいい自己主張
＜香りと味わいで分ける日本酒の4タイプ＞
この店では、どの酒がどのタイプなのかメニューに書いてあった
| 香りが高い | ||
| 薫 酒 | ↑ | 熟 酒 |
| 味が軽やか | ← → | 味が濃厚 |
| 爽 酒 | ↓ | 醇 酒 |
| 香りが低い |
▼亜麻猫（秋田県・新政酒造）とっくり 920円
甘く、全体的に軽やかで爽やかな味わい
特別純米・白麴仕込：新たな未来の片鱗をうかがわせる蔵（醇酒）
▼3種利き酒飲み比べ 990円
・写楽 純米：会津にこだわって出来た酒（薫酒）
・九平治 純米大吟醸：貴賓・優しさ・懐かしさをテーマに醸す（薫酒）
・浦霞 本仕込本醸造：丁寧に丁寧に醸す（爽酒）
嫁さんは薫酒が好みなのではないか
▼えいひれのあぶり焼き 680円
七味マヨネーズと一緒に食べる
柔らかかった
店長さんの名札を見て、“真家”と書いて“まいや”と読むらしい
埼玉県では“しんや”という読み方だったが。
久々の7000円オーバー・7470円
クレジットカードOK
前回の「ぬる燗佐藤の記事」記事はこちら(2016年9月2日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12195305228.html
では、明日。