「マツコの知らない世界」でクリーミー系カレーうどんが紹介され、マツコは「革命的」と声をあげた。
グループサウンド・スパイダースのマネージャーだった戸川貞一氏が43歳の時に立ち上げた。
本店は巣鴨にある。
店舗一覧をみても、国内は5店舗しかないが、韓国にも進出している。
横浜ジョイナス店は2015年5月オープン。
ジョイナスの飲食店は駅チカなためかどこも行列。
タイミング良くテーブル席が空いた。
ボサノバ風な音楽がBGM。
▼エビス・生ジョッキ 620円
女子店員がとても感じ良く「生とジョッキですね」と言ったので、え？
カレーせんべい付き
▼旬野菜カレーうどん1350円
素揚げやボイルされた野菜
子供の頃のカレーうどんはおいしく感じなかったけど、まろやかスープは美味しかった
「お口直しに」レモンゼリー
▼ハーフカレーうどん＋小天丼 1380円
ゴマご飯
嫁さんセレクト
▼卓上
てんぷら用カレー塩はうまみがある
温かいが、あまり汗はかかなかった。
嫁さんはビールがあまり出なかったことを意外に思っていた。
▼マーク入りの紙エプロン
荷物が多くテーブル4人分を占拠させてもらって助かった。
隣の4人テーブルには女子1人だったが、カップルを案内、相席にされた。
1人客を長居させないという店の作戦だろうか
そうこうしていたら3人グループが来て、店の外で待っている。
僕らが出る番になった。
厨房から聞こえる麺の水を切る音が食欲をそそった。
夏は冷やしばかり出るのか、女性店員に聞いてみた。
「いえ、温かいのも出てますよ」
スープがとても美味しかったことを言ったら、喜んでくれた。
会計：3350円
クレジットカードOK
カレー屋でカレーライスだったらもう1000円安かったんだろうなと思いながら店を出た。
店用のクレジット控えを間違えて僕に渡したらしく、彼女は飲食店街を追いかけてきた。
余計なこと問いかけたから間違えたのか？
混んできたのに申し訳なかった。
無事に取り替え終えて「ブログの顔出しはいいですか？」とカメラを向けようとした。
「ええちょっと目のクマが・・・」と、彼女は目をおさえた。
ゆったりした感じで話をして、独特のワールドに誘い込む。
台本に書かれたような接客よりも、もっと会話を楽しむタイプの店の方が彼女のキャラクターを生かせるのではないだろうか。
勝手に彼女の配置転換を提案。
住所：横浜市西区南幸1-5-1 ジョイナスB1F
横浜岡野町・ラーメンチェーン天下一品がオープン目前（8月22日）
近くには吉村家（移転予定）、一風堂、道路を挟んでゴル麺などがあり、ラーメン店激戦区になって来た
前回の「古奈屋」記事はこちら(2012年9月1日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-11344928804.html
では、また明日