◆箱根トレッキング2016「箱根湯本から芦ノ湖まで」 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

箱根から芦ノ湖までトレッキング
予定より1本早い東海道線に乗車できた。
駅で並んでいたの場所はグリーン車前で入線したら焦った。
車両を変え、座ることが出来た。
私立小学生、山登りのグループ、土曜の下り列車は様々である。

JR茅ヶ崎駅の発車の音楽は「ありのままに」である。
サザンは使えなかったのか?

小田原駅での乗り換え時間は4分しかない。
小田原駅のエスカレーターが混んで、箱根登山鉄道に乗れるか?
走ってセーフだった。

箱根湯本駅に到着、朝食を済ませた
10時駅前集合
弁当を用意していない人は改札前の売店で調達。

▼あじさい橋を渡って出発
hk01-あじさい橋

突き当りは左右どちら?健脚コースを選択
早雲公園の中
hk02-早雲講演

二股を正眼寺方面・降りて、たまにわという風情のある旅館前
箱根旧街道
ヤマザキショップでお茶等購入
「店内にトイレはありません」の貼り紙

▼山紫園より、石畳入口
 雨や雪のぬかるみを解消するため、1680(延宝8)年江戸幕府によって整備
hk03-おりる

▼箱根湯本ホテルの本館屋上と新館1階を結ぶ渡り廊下の下のさるはし
hk05-渡り廊下

▼石畳はすべるリスク満載
hk04-石畳

車道と、石畳の道を行ったり来たり
イエローハット保養所があったが、“売却物件”の看板があった
資産を持ってる場合じゃなくなったのか

▼県道732号
 「神奈川県は県道がいくつあるんや」と突っ込まれそう
hk06-732号

天聖院
とても立派な門構え

▼須雲川地区から霊泉の滝
hk08-taki

須雲川自然探勝歩道に入る

▼東京電力の畑宿発電所あたり
 丸太橋で川を渡る
hk08-hashi

割石坂
「これより江戸時代の石畳」
何度か大きな地震で一部埋没してしまったのを復元したようだ。
ようやく登山者とすれ違った

下り
江戸時代はわらじ、籠とか馬で通れたのだろうか

登り
大澤坂

▼畑宿
 寄木細工の店が何軒もあり、少し登山客を目にするようになった
 木の色を組み合わせた幾何学模様が美しい寄木細工
 江戸時代にその技術が確立された
 外交官ナンバーの車が来て、何人か体験するために降りてきた
hk09-yosegi

前日降った雪が葉っぱの上にちらほらと残っていて、木の下を歩いてるとみぞれのように落ちてくる
ペットボトルの水が冷たくなっている
標高 520.8m 見晴橋

▼石段も険しく、メンバーのやる気をそいだ
hk10-kaidan

▼雪だるまのところで立って昼食
 甘酒茶屋あたりでランチかと考えていたが、「食べるもの食べて元気を出そう」ということになって前倒し
hk11-だるま

▼T本さんが箱根湯本で買った箱根越え弁当
hk12-bento

▼海老天むすび
 箱根胡麻いなり
 箱根メンチカツサンド
hk13-bento2

追込み坂・ここから甘酒茶屋までのゆるい坂道
バス停もちょこちょこあったので、誘惑に負けそうだった

甘酒茶屋の手前に休憩所を発見
お昼はここで食べれば良かった

▼高さ3m強の岩
hk14-iwa

▼最後の石畳
 権現坂(急な下り)は封鎖された
 メンバーが石畳アレルギーになっていたので丁度よかった
hk15-閉鎖

▼元箱根港に到着
 コース内で最も標高が高い
 無事に全員完歩
 人が多く、雰囲気もだいぶ異なった
hk16-鳥居

▼芦ノ湖の海賊船ビクトリー号
 箱根町港、元箱根港、桃源台港を行き来する
hk17-VICTORY号

T本さんが「我々の宿は元箱根港ではなくて、箱根港なんですよね」
さらに20分湖畔を歩き、15時半に宿に到着。

“箱根八里”は、小田原から三島までをいうから、今日のはまだまだのようだ。

前回の箱根トレッキング(2015年3月22日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-12004700882.html