ラジオ日本で毎週日曜日放送中の番組
矢口清治の「アメリカントップ40・新春特別企画」
1984年全米年間トップ50
この年はビルボードが発表したものとは違うランキングだったようだ。
50位 コーリーハート:サングラシス・アット・ナイト
イントロがユーリズミックスそっくりだったので、当時パクリだと思っていた曲
49位 ジェネシス:ザッツオール
この頃、ジェネシスのコンサートに行った。
フィルさんが紙を見ながら頑張って日本語MCをやってくれたのが嬉しかった
48位 ライオネル・リッチー:ランニング・ウイズ・ザ・ナイト
47位 ダン・ハートマン:あなたを夢見て
映画「ストリート・オブ・ファイヤー」の主題歌
46位 ポインターズ・シスターズ:オートマティック
45位 プリンス&ザ・レボリューション:パープルレイン
44位 ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース:ハート・オブ・ロックンロール
43位 ビリー・アイドル:アイズ
42位 ユーリズミックス:ヒア・カム・ザ・レイン
41位 シーラE:グラマラス・ライフ
女性でパーカッショニストだったのが新鮮
40位 オリビア・ニュートン・ジョン:運命のいたずら
39位 デュラン・デユラン:ユニオン・オブ・ザ・スネイク
「夜のヒットスタジオ」で芳村真理さんが紹介時に曲名を間違えて
メンバーの誰かが言い直していた
38位 スティーブ・ペリー:オー・シェリー
当時のFM雑誌の読者投票で「嫌いなプロモビデオ」1位だった
37位 エルトン・ジョン:ブルースはお好き
36位 ザ・カーズ:ドライブ
35位 ネーナ:ロックバルーンは99
大好きだった曲、「ベストヒットUSA」での動画でのワキ毛が衝撃的だった
ドイツではワキ毛は剃らない文化だということを知った
34位 シンディー・ローパー:闇夜でシーバップ
33位 パットベネター:愛の嵐
32位 マシュー・ワイルダー:想い出のステップ
31位 ライオネル・リッチー:スタック・オン・ユー
30位 ローラ・ブラニガン:セルフ・コントロール
29位 クール・アンド・ザ・ギャング:ジョアンナ
28位 ポインター・シスターズ:ジャンプ
27位 ロックウェル:サンバディ・ウォッチングミー
マイケル・ジャクソンがコーラスに入っただけで大ヒット
26位 トンプソン・ツインズ:ホールド・ミー・ナウ
25位 チャカ・カーン:フール・フォー・ユー
翌年の年間チャートでまさかの(疑惑の)5位にランクイン
24位 シンディー・ローパー:ガール・ジャスト・ハブ・ファン
邦題があまりもダサいため、本人の意向で後から変わった
23位 シカゴ:忘れ得ぬ君に
22位 ロマンテックス:トーキング・イン・ユア・スリープ
21位 シンディー・ローパー:タイム・アフター・タイム
20位 ビリー・オーシャン:カリビアン・クイーン
19位 プリンス&ザ・レボリューション:レッツ・ゴー・クレイジー
18位 ダリル・ホール&ジョン・オーツ:セイ・イット・イズント・ソー
17位 ブルース・スプリングスティーン:ダンシング・イン・ザ・ダーク
僕が初めて購入したCDが「ボーン・インザ・USA」
16位 デュラン・デュラン:ザ・リフレックス
15位 デニース・ウイリアムス:レット・ヒア・ボーイ
当時プロレスのAWA王者が自身の入場曲に採用したが、あまりフィットしてなかった
14位 ジョン・ウエイト:ミッシング・ユー
13位 ワム:ウキウキウエークミーアップ
このプロモビデオの影響で友人は大きい文字がプリントされたTシャツを購入
12位 ダリル・ホール&ジョン・オーツ:アウト・オブ・タッチ
11位 レイ・パーカーJr:ゴーストバスターズ
10位 スティービー・ワンダー:心の愛
09位 イエス:ロンリー・ハート
爬虫類やら気持ち悪いプロモビデオだった
08位 ライオネル・リッチー:ハロー
07位 カルチャークラブ:カーマ・カメレオン
06位 ケニー・ロギンス:フットルース
05位 フィル・コリンズ:見つめてほしい
プロモビデオの割には、出来の良くない映画だったらしい
04位 ティナ・ターナー:愛の魔力
当時“セクシーダイナマイト”とかもてはやされていたが、よく意味がわからないでいた
03位 バン・ヘイレン:ジャンプ
02位 プリンス:ビートに抱かれて
当時はアーチスト名に「レボリューション」が入っていなかった
01位 ポール・マッカートニー&マイケル・ジャクソン:セイ・セイ・セイ