築地の仲買人に人気の居酒屋。
都営地下鉄勝どき駅から徒歩7分程度。
2010年5月オープン。
ランチなし、分煙なし
外の立て看板では「立ち飲み屋」となっているが、ちゃんと椅子は有る。
1階の一部はパイプ椅子。
ここの盛況っぷりを職場で聞いて、行ってみたいと思っていた。
小さい店なため、連日満席と言われている。
常連の築地の人たちは明るいうちから飲んでいるから、20時頃に空くんではないかとの読みもある。
S山さんが、4人で入れるか電話してくれた。
ママさんいわく、20時になると2階席が空く。
早く着いたので、5分ほどカウンターで待った。
N森さんとWナベさんがカウンター席にいた。
▼手書きのおすすめメニュー
この日はマグロのカマ焼きはないようだ。
片手にジョッキ、右手に自分のバッグを持ちながら、やや危険度の高い階段を上る。
▼生ビール
混雑しているため、料理は早くないがドリンクは早い。
▼まぐろ刺身 1000円
▼大盛りアサリのガーリック炒め 500円
ボリューム満点
▼たこ500円
▼エビ 300円
自分で殻を剥く
▼豆アジの唐揚げ
アジの幼魚で5cm位
2回揚げしていて、骨まで食える
何もつけなくてもうまい
この日一番
▼空芯菜炒め 500円
豆苗がないため、代わりに頼んだもの
▼餃子
▼グレープフルーツサワー
▼カンパチ刺身 500円
脂が乗って今が旬
餃子が来る前にさといもを勧められたが、お腹いっぱい
ここは、何を食べても美味しく、コスパ高い。
社内でここを開拓したのは自分だと豪語しているS山さん
前から二丁目バーに行く際に通りかかり
いつも混んでいて気になっていたようだ。
ママさんは中国の人で、かつて築地で働いていた。
その縁で、築地の上質の魚が安く仕入れられる。
料理は、和食か中華かわからなくこともある。
この日も何皿かはママさんのサービスだったようで、とても安く上がった。
N森さんは京都に何年か住んでいたことがある。
海に面していないので生魚の文化はなく、シメサバくらいだそうだ。
残った3名はまだ1時間以上も店にいたようだ。
住所: 中央区勝どき2-13-6
前回の「魚が美味しかった」記事はこちら(2015年8月31日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-12067392464.html