5・6年前に、乾くるみさんの原作・文庫本を読んだのだが、「結末がミステリーのような・・・」という映画評を見て、「そうだっけ?」と思いながらも、ネット予約。
途中の筋は覚えていたが、結末をまったく覚えていなかった。
今回はネタバレにならぬよう、あえて映画の内容以外を。
桜木町駅併設のシネマコンプレックス。
飲食のテークアウトがすごい行列。
▼ポテチキビールセット1000円
チキンとフライドポテト
アイスコーヒー360円
(ウエットテイッシュがなかったのが残念)
前日の23日公開。
お客さんは5割の入り。
予告編で見た「海街diary」。
綾瀬はるか・長澤まさみ。
ライバルと思われていた2人の初共演をビックリしながら、本編が始まった。
「show me」、「ルビーの指環」など、80年代の音楽がBGM。
配給は東宝、企画・製作日本テレビ。
堺マチアキの「トップテン」の映像が出てくる。
トークの中に「男女七人夏(秋)物語」という単語も出てくる。
ある父親役に片岡鶴太郎。
ならば賀来千賀子とか、「男女七人」の配役を盛り込んで欲しかった。
映画を観た後の解釈が、嫁さんと全然違っていた。
話をした結果、嫁さんの方が正しかったようだ。
堤幸彦マジックにしてやられた。
出演は、松田翔太、前田敦子、木村文乃、亜蘭澄司。
★「王様のブランチ」5月30日最新ムービーランキングで初登場2位。