浜松町駅の南側をJRに沿って首都高速に向かって徒歩。
突き当たる一本手前の路地を入る。
ビルの地下にあるアフリカ料理店に探検。
アフリカ専門の旅行会社を経営する熊澤房弘氏が、現地で出会った味を紹介したいとオープンしたそうだ。
店内は広く、テーブルが良い程度に離れてゆったりくつろげる。
男女混ざったグループが何組か来ていた。
店内暗かったため、写真の出来栄えは期待薄。
化学調味料を極力使わず、現地の素材で作っている。
日によっては、ダチョウ、ワニ、カンガルーが食べられるらしい。
ライブも行われる日があるそうだ。
BGMはにぎやかなアフリカンポップス。
厨房スタッフはアフリカの人のようだが、ホールは日本人。
▼クスクス・小 1200 円
世界最小のパスタ
レッドソース(トマトソース)
大盛りだと2000円
肉もゴロゴロと大きく、いい具合の美味しさ。
▼ひょうたんから作ったスプーン
店名のカラバッシュとは、ひょうたんのこと。
アフリカでは万能で重要な生活ツール。
スプーン、水入れのボール、お玉、バケツから装飾品、農機具、地ビールの容器。
▼アロコ(コートディボアール)500円
プランテーンのフリット(甘くないバナナ)
アフリカの代表的な主食のひとつ
こちらが先に届くかと思ったら、遅かった。
焦げがあるが、噛むとほのかにバナナの持つ甘さがある
これまで食べたことのない、不思議な食べ物だった。
バナナのねっとりとした食感で、たしかにバナナだなと確認。
ソースはトマト、もう片方は?「カライ」
edyで支払いOK
ちょっと高く感じたが、1700円。
頼まなかったが、ドリンクは、
・アフリカンビール、アフリカ産ワイン
・ジェムジェム(生姜ジュース・マリ仕込み)
・カルカディ(ハイビスカスジュース・マリ仕込み)
・ミルクチョコカクテルなど。
翌日休みだったら挑戦してみたのだが。
住所:港区浜松町2-10-1 浜松町ビル B1F