【アフリカ料理店で甘くないバナナ料理】大門・カラバッシュ | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

浜松町駅の南側をJRに沿って首都高速に向かって徒歩。
突き当たる一本手前の路地を入る。
c01-カラバッシュ

ビルの地下にあるアフリカ料理店に探検。
アフリカ専門の旅行会社を経営する熊澤房弘氏が、現地で出会った味を紹介したいとオープンしたそうだ。
c02-エントランス

店内は広く、テーブルが良い程度に離れてゆったりくつろげる。
男女混ざったグループが何組か来ていた。
店内暗かったため、写真の出来栄えは期待薄。
化学調味料を極力使わず、現地の素材で作っている。
日によっては、ダチョウ、ワニ、カンガルーが食べられるらしい。
ライブも行われる日があるそうだ。
c03-中

BGMはにぎやかなアフリカンポップス。
厨房スタッフはアフリカの人のようだが、ホールは日本人。

▼クスクス・小 1200 円
 世界最小のパスタ
 レッドソース(トマトソース)
 大盛りだと2000円
 肉もゴロゴロと大きく、いい具合の美味しさ。
c05-クスクス

▼ひょうたんから作ったスプーン
 店名のカラバッシュとは、ひょうたんのこと。
 アフリカでは万能で重要な生活ツール。
 スプーン、水入れのボール、お玉、バケツから装飾品、農機具、地ビールの容器。
c06-スプーン

▼アロコ(コートディボアール)500円
 プランテーンのフリット(甘くないバナナ)
 アフリカの代表的な主食のひとつ
 こちらが先に届くかと思ったら、遅かった。
 焦げがあるが、噛むとほのかにバナナの持つ甘さがある
 これまで食べたことのない、不思議な食べ物だった。
 バナナのねっとりとした食感で、たしかにバナナだなと確認。
 ソースはトマト、もう片方は?「カライ」
c07-バナナ

edyで支払いOK
ちょっと高く感じたが、1700円。
c04-desortMENU

頼まなかったが、ドリンクは、
・アフリカンビール、アフリカ産ワイン
・ジェムジェム(生姜ジュース・マリ仕込み)
・カルカディ(ハイビスカスジュース・マリ仕込み)
・ミルクチョコカクテルなど。
翌日休みだったら挑戦してみたのだが。

住所:港区浜松町2-10-1 浜松町ビル B1F