1980年オープン。
神奈川日産のサイトに「整備の待ち時間に是非どうぞ！」
と紹介されている
平日の昼はサラリーマンでいっぱいになるそうだ。
夜は酒の肴が豊富な麺処。
分煙されていない。
うどんは、蕎麦への変更も可能だそうだ。
カウンターになりそうだったが、角の黒いテーブルに着席。
奥に座敷、個室もある
ジャズがボリューム小さくかかっている。
呼び出し音が自宅の風呂と一緒なので、鳴るたびに反応してしまうのに2人で苦笑い。
▼季節の日本酒・秋限定
山廃
高清水ひやおろし 630円
スルッと飲める
高清水辛口は、常温しかないからオーダーせず。
▼景虎 570円
先ほどよりも辛口感
他のお客さんからもちょこちょこオーダーが入っていた。
▼もつ煮 490円
細かく切ってあり、食べやすい
温度ぬるめだが、気にならない。
▼まぐろ串カツ 550円
もつ煮が美味しかったことを伝えてから注文。
「まぐろ串カツも美味しいと思います」と返しの上手な男性店員。
▼鴨ロース 770円
ボリュームたっぷり
皮付きまである
高級ハムを食べている感覚。
裏が雑居ビルにつながっている。
トイレはそこのを利用。
女子トイレは和式だったそうだ。
予定は
・名物・鴨せいろうどん850円
・辛味増豚バラ野菜うどん 820円
・なす餃子 630円
・穴子天ぷら一本揚げ 550円
だったが、つまみを食べ過ぎたから変更
▼ざるうどん 560円
太麺と細麺どっちにするか聞かれた。
お勧めはどちら？
つけ麺だと細麺、せいろ、ざるは太麺とのアドバイス。
▼野菜うどん 720円
もやし、豚肉、白菜、人参、ネギ、菜
汗がかなり出て来た 。
会計、「お通し300円x2」とは？
聞けば良かった。
計 5530円。
住所：横浜市中区常盤町3丁目22－3
伊勢佐木町を散歩。
道路建設の費用を寄付してくれた方の「伊勢」「佐」「木」をとったそうだ。
へびや黒田救命堂
1912年、創業100年を越える蛇粉末専門店。
「黒田救命堂」という看板だったら立ち止まらなかったであろう。
ショーウィンドウには、コブラの剥製も飾ってあり、かなりなインパクト。
