品川駅高輪口から徒歩1分のパル品川ビル。
ほぼサラリーマンでにぎわっていた。
嫁さんが去年から気になっていた「魚介センター」。
「市場」をコンセプトとし、屋台の雰囲気を出した横丁スタイル。
恵比寿横丁の仕掛け人である浜倉好宣さんの総合プロデュースで2009年12月オープン。
40坪の空間に魚介類をメーンに扱う居酒屋4店舗が集積。
出店店舗は、浜焼き「鰓(えら)呼吸」、すし「だるま鮨」、地中海料理「UOMARU」、ビストロsasaya。
魚関係の居酒屋が迷路のように入り組んでいる。
エアコンがきいているかいないか。
築地市場から毎日直送で素材は新鮮。
【だるま鮨】
クランクのようにカウンター席がちょうど空いていた。
厨房はイケメン兄さんが3人(嫁さん評)。
スタッフのハーフみたいなお姉さんが日本酒に詳しかった。
横丁スタイルなので、別の店のメニューをオーダーすることが当たり前。
そのため、4店のスタッフがあちこちに届けている。
隣の店のスタッフのガタイのいい姉さんが背後を通ると、背中が必ずぶつかって参った。
▼シークワーサーサワー420円
生ビール・グラス350円
他に、旨い地酒がラインナップ
▼お通し:アジフライ
板さんの気合が伝わってくるようだ
▼しめさば880円
ガリも美味しかった
▼トウモロコシ天ぷら 680円
絶品・一番のお気に入り。
ほとんど僕が食べてしまった。
▼おつまみ穴子 600円
甘辛いタレ
キュウリの千切りが敷いてある
▼にんにくの唐揚げ 400円
ゴマ油で揚げている
▼ネギトロ巻き 400円
お冷を出してくれた
この日は涙を飲んだメニュー
・黒はんぺん磯辺焼き
・うなぎ肝串
・う巻き
帰りは雨が降っていたが、3秒我慢すればすぐにJR品川駅の軒下に入れた。
5790円