【伝説のサバの文化干し】勝どき・米くら | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

都営大江戸線勝どき駅からすぐの東京ビュック内にある。
築地直送の魚や季節に合わせた料理が味わえる。
02-正面

職場の送別会に16人集まった。
2011年頃にランチをやめたようで、さばの文化干しなど、伝説になっているメニューがある。
お店のスタッフが「マイ箸を持って来ていたメンバーですね」と覚えていてくれた。
01-メニュー

主賓のわがままで、退職されたキラさんも遠くから駆けつけてもらった。
ランチをやっていた頃、キラさんは「サバある?」と聞いて、無かったら別の店に行ってしまったほど。

小上がりの掘りこたつ風の席。
芸能人のサイン色紙が飾ってある。
丁寧にビニールに包装されている。
12-サイン

▼お通し
 蟹味噌が絶品
 お通しから美味しいので、期待感高まる
03-お通し

すーさんがサムライロック(ライムの日本酒ベースのカクテル)に興味津々だが、飲み放題メニューに含まれていなかった。

▼刺身盛り合わせ
04-刺身

▼新ジャガ・明太子焼き
06-明太

▼新玉ネギサラダ
 KAさんが取り分けてくれた。
05-サラダ

▼伝説のメニュー
 サバの文化干し
 「文化干し」干物をセロファンで包んだもの。
 見た目にも美しく、画期的だったことから「文化」がついている。
 3年経っても未だにランチ仲間の記憶に残っている。
07-サバ

今は時期外れだそうで、「料理長から」主賓のみ食べることができた。
わがままな主賓が、ご飯も頼んだ。
昔は、サバがカットされない状態で一本出てきたらしいが、今日はお上品に盛り付けてある。
後になって、W松さんが主賓に「なんで一切れ残してくれなかったんですか」と詰めよるシーンも。

すーさん情報では、大阪には「文化住宅」というのがあるらしい。
奈良出身のYさんは知らなかった。
高度経済成長期に建設された木造モルタル2階建ての集合住宅のこと。

▼ご飯ブラス柴漬け
 新潟のこしいぶきという銘柄だそうだ。
 入手困難なブランド米。
08-ご飯

▼ししゃも
 スタッフが撮影用に向きを整えてくれた。
09-ししゃも

▼ハマグリ酒蒸し
 デカイはまぐり
 汁がうまかった
10-はまぐり

▼アナゴ一本揚げ
 昔の文化干しに使われた皿だそうだ
 衣がフワフワしてウマい。
11-アナゴ

▼御新香
13-御新香

▼焼きおにぎり・海苔巻き
 他ではなかなかお目にかかれない海苔巻き。
 香ばしい香りに誘われ、お腹いっぱいなのに食べたくなる。
 梅しそ入り
14-海苔巻き

▼なめこ味噌汁
15-味噌汁

途中からT脇さんのグループが合流。
エンディングの一言もT脇さんから。
16-店内

帰りにW松さんが、「ランチ復活してくださいね」とスタッフに声をかけていた。
やはりランチをやめたのは惜しい。

最近マイブログを見始めてくれたすーさんから、「今日の記事は明日にはアップされているのか」と無茶ぶりされた。
普段3時間半睡眠だというS開さんを見習って頑張らないと。