【変わり種もんじゃの最高峰】月島・錦二号店 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

月島もんじゃストリート 3番街
錦・二号店
創作もんじゃで創業30年を超える「錦」。

S山さんは日頃から「錦以外のもんじゃ屋は認めない」と豪語。
メンバーのスケジュールが合わず、2年半かかって待望の訪問。

S山さんは1000円で1個、30個で1冊のスタンプカードを3冊持っていた。
02-錦

店内は1号店に比べてきれい。
椅子の中に荷物が入れられて、座席も広めになっている。
03-店内

2013/3/16 フジテレビ「ぶらぶらサタデー」タカアンドトシと温水さんが訪問

2014/2/8 「王様のブランチ」では、浅田真央が訪問し、お石狩 1610円、生クリームチョコ巻 840円を注文すると紹介された。
店の前で浅田真央の写真を撮影して通り過ぎる人もいた。
01-浅田真央

▼ビールで乾杯
05-beer

▼変わったネーミングのメニュー。
 シンデレラストーリー(かぼちゃ・チーズ入り)1人前1370円
 四川一丁地獄編(激辛もんじゃ)1680円

 イタリアーノもんじゃ
 チーズが冷めないから、お勧めしない

 キング・オブ・もんじゃ(ステーキ)
 肉がでかすぎる?
04-MENU

そばは共通の具
キャベツもそばも細かくカットして、取りやすくする。

▼明太チーズ
 「明太餅チーズもんじゃ」があるが、あえて餅外し
 もちが入ると焼き加減が微妙になるのと、多くの種類が食べられなくなるから。
06-明太

▼土手については、炒め過ぎるとあふれちゃう
 決壊させない加減が難しい
07-明太-輪

08-明太完成

▼石狩 1610円
 みそ、コーン、バター、味噌
 バター味がいける
09-石狩

▼キャベツたっぷり
10-キャベツ

11-石狩途中

12-石狩完成

もんじゃ屋では、こてのことを「はがし」というそうだ。
はがしで直に食べると舌をヤケドしそうなので、皿に置いてから食べることにした。


▼もんじゃ深川 1710円
 あっさり味
 醤油で味付け
 築地ではあさりを殻から外したものが売られているらしい
 ご飯、のり
 味噌がフューチャーされて、これはこれで格別。
13-深川

14-深川完成

19時50分、満席になって予約がない新規のお客さんを断るほどになった。

▼カレーコーン 920円
 カレー粉
 コクがあるわけではないが、やはりカレー味はうまい
 「激辛」ではない
 毛色も変わって、飽きを感じない
 「ご飯が欲しいですね」とS藤さん
 「カレーにはジャガイモのトッピングかなー」と言ってみた
 メニューを見たら「男爵カレー」があった
15-kare-

16-カレー完成

この香りで誘ってしまったか、周りのテーブルからも「カレー」という声が聞こえてきた。

21時になり、W松さん到着
もういないんじゃないかと思いながらも駆けつけてくれた。

▼コンビーフもんじゃ980円
 S山さんのリクエスト
17-コンビーフ

18-コンビーフ完成

▼ダブルエビ焼きそば1000円
 チューブから出てくるラードのようだ。むきエビ、桜海老のダブル
 ライスは頼んで見たけど、ない
19-Wエビ

20-Wエビ完成

▼冷やしトマト400円
21-トマト

しかし、これがラストオーダーだった。
デザートは頼めなかった。

結局3時間、S山さんが全て鍋奉行に徹してくれた。
自分に手伝えたことは、料理の合間に鉄板に付いた焦げをそぎ落とすことぐらい。
普段のランチでは少食かと思っていたS藤さんも頑張って食べてくれたおかげで、色々な種類が食べられた。
週末だから2時間で退去させられるかもとのことだったが、特に追い出されることもなかった。
さすが、キング・オブ・もんじゃ屋だった。

W松さん、S山さん、S藤さん、ありがとうございました。


では、また明日