プラグを使わない理由 | Dr.ミーヤンの下手っぴい釣りブログ

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30歳代から釣りを始めた中年アングラーの釣りブログです。釣りを始めるのが遅かったから、若人みたいに
技術が向上する訳でもなく、それでもお魚さんと出会いたいために、頭を使って釣りをしています。

このブログをご覧の方はお気づきでしょうけれど、私はプラグはほとんど使いません。

何故かというと、
   ・喰いが良い
   ・サイレント性が高いのでデカバスが高確率に喰ってくる
   ・フォーリングで喰わすことができる
   ・ボトムを攻めやすい
   ・フックがシングル1本なのでフローターでも安全
などと理由はいろいろありますが、最も大きいのが、私が

       純粋なルアーマンではない

というところでしょうにんまり



もともと、釣り始めたのは30代前半で、海釣り、特に
筏のかかり釣りから始めました。
餌釣りなので疑似餌を使うことが全くなく、ルアーフィッシングと触れ合う機会はありません。




海に行けないときの外しに始めたバスフィッシングでしたが、今ではこちらが本職になった感じですにっこり


そのため、師匠と呼べる指導者がおらず、本とビデオでしかバスフィッシングを学ぶ機会が無くて、
考え方も餌釣りの延長になってしまいました汗

プラグを泳がしてアピールすると言うよりも、餌をアピールして喰わすと言ったイメージしか
持ち合わせていませんでしたので、自然にワームを使うことになった訳ですへへん



ワーミングのテクニックにしても、ミドストなどではなく、フォーリング、ボトムでのシェイキング、
スイミング程度しか使うことはありません。
特にデカバスを狙いだしてからは、ワームにアクションを付けることがより少なくなりました。


皆さん、ご意見はいろいろをおありでしょうけれど、それでも工夫をしてデカバスをゲットできて
いるので良しとしていますパー