今朝は早朝から琵琶湖に出撃しましたが、結論から言うと厳しかったですわ
場所:北の葦林・沖の一文字
天気:晴れ ときどき東風
気温:24~32℃ 暑い!!
水質:ややマッディ
やや寝坊して、急いでミーヤン2号を準備して、朝6時には湖上の人になれました。
まずはエントリーポイント近くのホーム漁港の沖の葦林からチェック。
25㎝の小バッチ1尾だけゲット。
ここは25㎝までのバスなら爆釣していたのに、最近おかしい
鉄板護岸はNBNF!!
北の葦林に大移動して、チェック
葦林もクリークのオーバーハングもNBNF!!
沖の一文字に移動。チェックするもNBNF!!
これはいったいどういうことなんでしょう...
ある程度、沖の一文字
をチェックした後、
北の葦林に戻って再チェック。
クリークのオーバーハングもチェックし直していると、ラインがゆっくり走るアタリ、合わせるとヒット
強い引きと重量感です。オーバーハングに逃げ込まれないようにやり取りして、沖に誘導してドラグを
緩めるとラインを引き出します。ウィードを何とか回避してフローターの側に浮かせて勝負あり
44㎝のヨン様でした
グッドコンディションのバス。30アップすら出すのが難しいこの状況なら上出来の1尾
ここは前回、ランカーが出ている最近のオススメポイント
次に葦林の南端の葦際をチェック
すると、23㎝の小バッチがヒット。
ここにもバスが回ってきた感じ。
同じポイントを探っていると重いもたれアタリ、合わせるとヒット
直ぐに良型と分かる強い引きと重量感です。葦林に逃げ込もうとするのを抑えて沖に誘導してドラグを
緩めるとラインを引き出します。ウィードに巻き込まれないようにやり取りして勝負あり
40㎝のヨン様でした
グッドコンディションのバス。引きが良いはずです。
三度、クリークのオーバーハングでラインが走るアタリ、合わせるとヒット
良い引きだけど重量感は今ひとつ。35㎝くらいかなって思っていると、藻化けした
バスが上がってきました。
40㎝のヨン様
スキニーなバスだったので、重量感がなかったのですね、失礼しました。
他のオーバーハングにスキッピングで奥まで入れても、22~23㎝の小バッチだけ。
日が高く昇って、風もないので暑いこと暑いこと
エントリーポイントに戻るときに、各ポイントを再チェック。
鉄板護岸はまたまたNBNF!!
ホーム漁港のテトラ沖のウィードは23㎝と25㎝のバス。
ホーム漁港沖のウィードはNBNF!!
暑い暑い中、4時間頑張ってストップフィッシング
30㎝すら出すのが難しい状況で、40アップ3尾なら上出来でしょう。
<今日のタックル>
シマノ ワールドシャウラ 2651F-2
シマノ 14 ステラ2500S
ノガレス グラン DEAD OR ALIVE 6lb
エレキ搭載化ミーヤン2号(ZF158VH改)