場所：北の葦林・沖の一文字・沖の魚礁
天気：晴れ
のち嵐
気温：３３℃
水質：ささ濁り
琵琶湖に浮いて直ぐは風も波もたいしたことはありませんでした。良い状況だと思ったの
ですが、さすがにこの時点では今後の激変は予想できず。
アプローチポイントからクリークのシェードには反応なし。先日長男がデカバスをヒットした
ポイントも沈黙
北の葦林に到着した頃には、東風がだんだん強くなるような状況。
葦林の先端で３５㎝がヒットしただけで、デカバスの気配はありません。３２㎝を追加して、
大移動です。
沖の一文字ではそこそこ風も波も強くなってきましたが、釣りには問題が無い程度。
しかし、魚の気配がありません。ギルがたまにつつくだけ。３０㎝くらいのバスが泳いで
いる姿は見えるんですよね
こうなると、沖の魚礁しかありません。
そろ～っとロングディスタンスフィネスで探ってみると、コツコツした小アタリ
合わせると、３０アップくらいの引きです。しかし、ここのバスが自分が釣られていることが
分からずに好きに泳いでいることが多いので、慎重に寄せていると、突然強い引き変化
ドラグを鳴らして、ラインを引き出しますが、ストラクチャーがない場所に誘導してゲット
４３㎝の良型バスでした
やっぱりこのバス、釣られたことが分かっていなかったみたい
この後、３０～３５㎝を６尾程度釣ったところで、東の空がなにやら不穏な雰囲気。
突然、強風が吹き始め雷も鳴ります
雨こそ降りませんでしたが、波も１ｍを超えてきますので、直ぐに撤収
やはり、琵琶湖は怖い。良い天気でも直ぐに激変します。
結局、１時間半ほど釣っただけですが、なんとかヨン様には出会えましたね。
しかし、もう少し魚礁で釣りがしたかったなぁ...
＜今日のタックル＞
ダイコーコブレッティUnderPressure（カスタムメイド）弐号機
シマノツインパワーmg1000S
ヤマトヨスピニングフロロ4lb
Bee BUP-146ST