最近、気温も上昇してきて春めいてきました。しかし、琵琶湖北湖はまだまだ
冬景色で、葦も新芽が出てきているような気配もありません。
こんな状況なのに、スポーニングは大丈夫なんでしょうか
そうも言ってもいられないので、お昼から琵琶湖に直行しました
場所:鉄板ポンド
天気:曇り
気温:8~10℃
水質:マッディ
寒釣り場ものぞいたのですが、護岸工事のため激濁りで釣りになりません。自然と
鉄板ポンドに移動です。
例年の今頃なら、30アップの数釣りが楽しめるポイントなんですが、今年は全く駄目
続きです。
このところの気温上昇で少しは回復したかどうか調べてきました。
結論から言うと、バスの動きは出てきていますね。次々とアタって来るという感じじゃ
ないけれど、飽きない程度にバスのアタリがあります
2時間半粘って、
15~23㎝×6尾、25㎝×3尾、28㎝×2尾、30㎝×1尾、計11尾
の釣果でした。
(写真は28㎝・30㎝のバス)
そうなると、デカバスが狙えるポイントが気になります。早速移動
すると、沖で1mクラスのコイが跳ねています。やはり、春は近づいているようですね。
ダメ元で、考えられるポイントにロングキャスト。
数投しているウチに、ロッドの先に重いもたれアタリ
根ががりのことが多いので、軽く聞き合わせすると、ロッドティップに生命感
本合わせすると、直ぐに良型と分かる強い引きです
この感じ、久しぶり!!
ドラグが少し鳴り、ラインが出ながらやり取りして上がって来たのは、
41㎝の良型バスでした
お腹出っぷりのプレバス。肛門は赤くなっているので、割とスポーニングを意識している
みたいですね。
今年初の40アップ。いや~、長かったです。
<今日のタックル>
テイルウォーク ペズ72ULL
シマノ アルテグラ2000
ヤマトヨスピニングフロロ4lb
テイルウォーク ペズ72ULLも入魂終了
かなり細身のロッドですが、40アップでも余裕のやり取りでした。
さすが、テイルウォーク 、良い仕事してますねぇ。