怪魚現る(写真はありません)(^-^; | Dr.ミーヤンの下手っぴい釣りブログ

Dr.ミーヤンの下手っぴい釣りブログ

30歳代から釣りを始めた中年アングラーの釣りブログです。釣りを始めるのが遅かったから、若人みたいに
技術が向上する訳でもなく、それでもお魚さんと出会いたいために、頭を使って釣りをしています。

 今日は朝から北の葦林・沖の一文字にゃー漁港をハシゴしてきました。



 まずは早朝、フローターに乗ってフィッシング開始。


 北の葦林から探ります。早々、23㎝の小バッチがアタリましたが、
その直後、葦際で大型魚がライズしました。


 バスかコイの可能性が高いのですが、そのポイントにワームを落とし
込むこと数回。コツコツした小アタリありビックリ

 合わせると、大型魚(バスとは言いませんよ)がヒット!?

 ものすごい引きと重量感です。バスで言うとロクマルの感じ。頭を
振っているからコイのスレじゃない。

 これは逃がすまいと、ドラグをやや緩めにしてファイト。5分くらい
して浮いてきた姿を見てビックリビックリ

 1mもあろうかという台湾ドジョウ、つまり雷魚でした。

 浮いてきたときには口を開けていましたが、フローターの側に引き
寄せると口をつむったまま。
(口がまたデカイ!拳が入ってしまいそうなくらい)

 これじゃ、下顎にクリッパーを掛ける訳にも行かず、素手で持ち上げる
のも気持ち悪いしドクロ

 写真を撮らずにラインを切ってリリースするか、素手で持ち上げるか、
悩んでいたところ、ラインが切れてオート・リリース。

 写真がないのは残念ですが、魚体を素手で触らなくて済んでホッと
しましたテヘッ




 今日の琵琶湖は波気が強く、50㎝~1mの波がひっきりなしに沖から
来ていたので、葦際はかなりマッディになってしまっていて、バスの活性は
低いだろうと予想していましたが、全くその通り。バスはヒットしません。


 沖の一文字も昨日とは打って変わって、ややマッディ。

 一文字沿いに探っていきましたが、15㎝位の小バッチは結構元気ですが、
良型の気配はありません。

 35㎝と38㎝を1尾ずつゲットしてフローターは終了。午前9時頃から、
強い東風が吹いてきたので、釣りにならなかったからです。


Dr.ミーヤンの下手っぴい釣りブログ-38cm,11,9/16

写真は38㎝の痩せバス



 フローターを片付け、にゃー漁港に向かいましたが、到着してすぐは漁港内には
濁水は入ってきていなかったのですが、時間が経つにつれて、漁港内もかなり
マッディになってきました。

 最近、活性が下がってきている漁港なのに、マッディになると釣りづらくなる
のは当たり前です。


 2時間粘っても、30アップが3尾で精一杯ガーン



 午前中一杯、葦林、一文字、にゃー漁港を回って、

 15~28㎝×18尾、30㎝×2尾、32㎝×1尾、35㎝×2尾、
 38㎝×1尾、計24尾


の釣果でした。



 しかし、さすが琵琶湖。1mクラスの雷魚も生息しているんですねぇ。




  <本日のタックル>
  ダイコーコブレッティUnderPressure(カスタムメイド)
  シマノツインパワーMg1000S
  ヤマトヨスピニングフロロ4lb
  Bee BUP-146ST (ミーヤン3号)