このところ、平日はピーカンの午後しか釣行できなかったので、
深場を狙いに、7月13日、15日と今津某所を探ってきました。
ここはマンメイドストラクチャーが多数ある、岸から急峻に深く
なるポイントです。
(いとしの●△って呼んでいたポイントですが、なにかと物議を醸し
たので某所と表現します)
秋から初秋に良くなるポイントなので、2日間合わせて、
20~28㎝×11尾、30㎝×4尾、35㎝×1尾、37㎝×1尾
計17尾
の釣果でした。
写真は37㎝
今日は早朝から時間がとれたので、久しぶりにホームの北の葦林と
沖の一文字に出撃しました
天気:晴れ
気温:24℃ → 28℃
水質:クリア ただし風もないのにうねりは強い
フローターで琵琶湖に浮いたのが、午前5時過ぎ。さすがに涼しい
ですね
まずは北の葦林を探ります。
この時期はクリークに近い、最も南側しかバスの気配はありません。
2尾の小バッチをゲットした後、ラインが横に走るアタリ
合わせると結構強い引きと重量感です。
若嫁さん(ツインパ)を軽く鳴かして上がって来たのは、
40㎝、1.7lbの良型バスでした
40には届かないかと思いましたが、ギリ40でした
アタリが無くなったので、沖の一文字に大移動。
沖の一文字には先客あり。先週も釣りをしていたゴムボの2人組
でした。
このお二人、またしてもビッグベイトを投げまくった後、魚礁に
根掛かりさせたルアーの回収のため、琵琶湖に潜り始める始末。
こんなところで琵琶湖開きしないでくれ~
当然、ノーバイトなので、どこかに去っていきました。
小生は沖の一文字を、南の沖側から探っていきます。
南の端で重いもたれアタリ
合わせると強い引きと重量感で40アップ間違いないって喜んで
いたら、突然のラインブレイク。痛恨のバラシ
やり取りが下手くそなところにラインが劣化しているようです。
琵琶湖の上でライン交換とも行きませんので、リールのドラグを
許される限界まで緩めて、釣り再開。
一文字の沖側、北の端近くで重いもたれアタリ
合わせるとバスには間違い引きですが、重量感は今ひとつ?
ところが、少しやり取りしていると、突然強い引きに変化
これは40アップは十分ある引きです。
若嫁さんにかなり泣いてもらって、上がって来たのは、
48㎝、3lbの良型バスでした
沖の一文字を1周半回って、ギルアタリしか無くなったので、
ここでストップフィッシング。
1時間半探って、
22~24㎝×5尾、40㎝×1尾、48㎝×1尾、計7尾
の釣果でした。
やはりホームグラウンドですね。2尾の40アップに出会えました。
この後、片付けをして急いで今津某所に向かいます。
午前7時から2時間だけフローターで探ってみました。
ところがやはりバスの活性は低かったですね。
25㎝、32㎝、34㎝各1尾、計3尾
の釣果でした。
ここは秋までお預けですね。
<3日間のタックル>
ロビンソン ビゴットBGS-511SL1
シマノ ツインパワー 2500S
ヤマトヨテグス スピニングフロロ 4lb
Bee BUP-146ST (ミーヤン3号