先日の雪で活性だだ下がり(-。-; | Dr.ミーヤンの下手っぴい釣りブログ

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30歳代から釣りを始めた中年アングラーの釣りブログです。釣りを始めるのが遅かったから、若人みたいに
技術が向上する訳でもなく、それでもお魚さんと出会いたいために、頭を使って釣りをしています。

 今日は午前中に大変お世話になったフローター、ミーヤン3号
片付けて、お昼からオカッパリしました走る人



 まずは寒釣り場から探ります。沖は波が高く、結構荒れていた
状態なので、バスはこの前までの水道筋から漁港の中央部

移動していると予想。

 漁港の中心部をロングキャストで攻めてみます。

 数投する内に、着底する直前にラインが横に走るアタリビックリ

 あわせると、小気味良い引きで30㎝のバスをゲットニコニコ

Dr.ミーヤンの下手っぴい釣りブログ-30cm,10,12/26


 同じ方法で、27㎝1尾と30㎝を2尾ゲットしたところで、
アタリが無くなりました。

 岸際や水道筋などを探りましたが、釣れたのは15~23㎝の
小バッチ
ばかりガーン



 ここで寒釣り場を諦めて、越冬地になるはずの内湖に移動。

 ところが、バスの姿がまるで見えない。これは厳しいと感じ
ましたが、どう攻めてもバスの気配は無しウワーン

 このポイントではノーフィッシュでしたガーン

 ここでノーフィッシュだなんて滅多にないことですよ...



 この時点で午後4時を回っていましたが、最終の場所として、
フナ溜まり(北湖の某漁港、フナが良く釣れます)を選びました。

 フナ溜まりに到着したのが、午後4時半を過ぎていましたので、
日没まで釣れるのはせいぜい半時間ウワーン

 まず、漁港内を探りますが、流石に活性が低く、23㎝1尾ゲットが

限界でした。

 今度は水道筋に回遊してくるバスに狙いを定め、反対側のテトラ
の際にキャストしてボトムスイミングです。

 数投後にもたれアタリ。あわせると、結構元気の良い引きで
34㎝のバスが上がって来ましたニコニコ

Dr.ミーヤンの下手っぴい釣りブログ-34cm,10,12/26


日没直前の貴重な1尾ですグッド!


 このバスを最後にストップフィッシング。


気温5~7℃の中、頑張って、

 15~23cm×4尾、27cm×1尾、30cm×3尾、34cm×1尾、
 計9尾


の釣果でした。



 先日の雪解け水が琵琶湖の流れ込んだのでしょうね。バスの
活性がだだ下がりでした。水温が安定すれば、バスの喰いも上
がってくるとは思いますが、厳しい状況が続くかも知れません。