今日は午前中に大変お世話になったフローター、ミーヤン3号を
片付けて、お昼からオカッパリしました
まずは寒釣り場から探ります。沖は波が高く、結構荒れていた
状態なので、バスはこの前までの水道筋から漁港の中央部に
移動していると予想。
漁港の中心部をロングキャストで攻めてみます。
数投する内に、着底する直前にラインが横に走るアタリ
あわせると、小気味良い引きで30㎝のバスをゲット
同じ方法で、27㎝1尾と30㎝を2尾ゲットしたところで、
アタリが無くなりました。
岸際や水道筋などを探りましたが、釣れたのは15~23㎝の
小バッチばかり
ここで寒釣り場を諦めて、越冬地になるはずの内湖に移動。
ところが、バスの姿がまるで見えない。これは厳しいと感じ
ましたが、どう攻めてもバスの気配は無し
このポイントではノーフィッシュでした
ここでノーフィッシュだなんて滅多にないことですよ...
この時点で午後4時を回っていましたが、最終の場所として、
フナ溜まり(北湖の某漁港、フナが良く釣れます)を選びました。
フナ溜まりに到着したのが、午後4時半を過ぎていましたので、
日没まで釣れるのはせいぜい半時間
まず、漁港内を探りますが、流石に活性が低く、23㎝1尾ゲットが
限界でした。
今度は水道筋に回遊してくるバスに狙いを定め、反対側のテトラ
の際にキャストしてボトムスイミングです。
数投後にもたれアタリ。あわせると、結構元気の良い引きで
34㎝のバスが上がって来ました
日没直前の貴重な1尾です
このバスを最後にストップフィッシング。
気温5~7℃の中、頑張って、
15~23cm×4尾、27cm×1尾、30cm×3尾、34cm×1尾、
計9尾
の釣果でした。
先日の雪解け水が琵琶湖の流れ込んだのでしょうね。バスの
活性がだだ下がりでした。水温が安定すれば、バスの喰いも上
がってくるとは思いますが、厳しい状況が続くかも知れません。