CD売りたければパーキングエリアで路上ライブすればいいじゃん | 音楽活動を一生続けるためのヒント集 音楽専門カメラマン宮原那由太のブログ

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音楽専門のカメラマンとしてフリーランスをしている宮原那由太による、ミュージシャンのための音楽活動のヒント。
プロになるかならないかではなく、音楽活動をずっと継続できるように、「音楽を辞める」という選択をしなくて済むようなヒントを書いていきます。

CDが売りたいなら、パーキングエリアで路上ライブでもすればいいんじゃないかな。

だって、パーキングエリアにいる人達は、これから車の運転をする人でしょ。

てことは、車内BGMとしてCDが欲しいかもしれないじゃん。

休憩しようと立ち止まったところでいい歌うたってるミュージシャンがいたら、「このあと車の中で聞こう」って思って買ってくれるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

ということは、売るCDの中に入れる曲は、ドライブ中に聞きたくなるような曲だといい。

颯爽なドライブ用の歌、思わず遠出が楽しくなるような歌の入ったCDを売れば、その人達は旅が終わるまでそのCDをかけてくれるかもしれない。

毎回車内BGMが同じという人達にはいい刺激になる。

 

 

 

 

 

 

 

どうやったらCDが売れるのかを考えるなら、まずCDが欲しい人がどこに集まるかを考えた方が手っ取り早いと思う。

僕が前に考えた、CDがほしい人が一番集まる場所が、高速道路のパーキング。

普段家ではCDなんて聞かなくても、車の中ならCDが必要になる人が沢山いるはず。

パーキングエリアで路上ライブ、悪くない手だと思う。

 

 

 

 

 

 

え、許可が下りるか分からない?

それよりも、許可を取る行動を実際にとってみて、「取れた」のか「取れなかった」のかという議論にしてほしい。

駅前の路上ライブは無許可で堂々とやってるんだったら、そのくらいの苦労は大したことないじゃない。

怖いというなら、きっと売るという覚悟が足りないか、別に売れなくていいと思っているか、どちらかなんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

やりたくなったかた、どうぞパクって下さい(・∀・)

ただのアイデアなので、いかなる責任ももちませんが。