今日からアイスリボンと大日本プロレスの『夏の上野プロレス祭り』が再開します。今週は先週と逆でポセイドンが行われる金曜日を除いて夜（18時半開始）がアイスリボンの興行になります。昨日の台風の影響で地元の電車が運行不能になり某通信社から東京の田舎扱いをされたところに住んでいる私にとってかなり行き辛くなってしまいました。今夜は既にニコプロでの配信が決まっていますが、未決定の明日明後日はアイスチャンネルでの配信をしてほしいです。ただコメンタリー実況ではないのが難点なのですが。
さて後半戦初日は『藤本つかさ＆松本都デビュー8周年記念興行』と銘打たれています。毎年のように書いている話ですが、この2人及び志田光がデビューした時にここまで継続すると想像した人がどの位いたのでしょう。私はネット等で状況を見つつ藤本選手がプロレスラーとしての形が出来たのを確認してから観戦するようになりましたが、彼女達が結果を出していなかったら多分世羅りさや２３５はデビューしていなかったでしょうし、山口ルツコがデビュー後にリングアナとして残る事もなかったでしょう。ましてや藤本つかさの存在はアイスリボンの存続というものをもたらしましたし、女子プロレス界に影響を与えたと思います。そんな記念日に同期の都とタイトルマッチを行うのはある意味決意の表れなのかも知れません。
シングルマッチ10分1本勝負
つくし vs 尾崎妹加
今回は通常の道場マッチと同じスタイルでの開催。オープニングはつくしと妹加というテクニックとパワーの戦い。先日タッグで勝利を挙げたとはいえまだまだ荒削りな面が多い妹加に対してつくしがどこまで厳しい戦いを仕掛けるかが観ものです。先週のタッグではダイビングフットスタンプを見舞ってますが今回はどう決めてくるかに注目でしょう。妹加も担ぎ上げたりセントーンしても効果は薄いのでラリアットベースで挑んでほしいのですが威力が弱いのが難点なんですよね。そこをどうパワーアップさせて爪痕を残せるかをみたいなと思っています。
◆第2試合 タッグマッチ15分1本勝負
世羅りさ＆235 vs 柊くるみ＆長崎まる子
前述したように世羅と２３５は藤本と都と同じように映画のオーディションからプロレスラーになった選手。立ち位置も先輩2人によく似ています。一方のくるみとまる子は以前からプロレスを観ていてプロレスラーに憧れていた選手。なんとなく昔よく似た光景がありましたが、世羅の実力が上がってくるみをライバル視している事からかなり好戦必至でしょう。その中で２３５とまる子がどう絡んでくるかに注目したいです。
◆第3試合 コスチュームマッチ タッグマッチ20分1本勝負（藤本組vs都組）
星ハム子＆弓李 vs 宮城もち＆雪妃真矢
普段道場マッチでのこの手の大会ではよくあるコスチェンマッチが上野に出張してきました。現時点ではどちらかどちらのコスチュームを着るかは決まっていません。なりきりを含めるのならハム弓李が都のコスを選べば有利なのですが、体型的には藤本コスかなと想定しています。ハム子ともちが対角線にいたりもちと雪妃が組んだり興味ない組合せではあるのですが、まずはそれぞれのコスチェンを楽しむ試合になりそうです。
◆第4試合 ICEx∞選手権試合30分1本勝負
藤本つかさ vs 松本都
明日大日本プロレスでもタッグ選手権が行われますが、アイスリボンでも藤本が8周年の8を90度回転させると∞になるという事からタイトルマッチを設定しました。この手のプロデュース興行で都とのシングル選手権となると6年半前に都が奪取した時を思い出します。4度目の防衛戦というのも合致しますからまさに鬼門といっていい戦い。都も最近ここぞという場面でリバースタイガーを出していますから油断は禁物でしょう。藤本がタッグ選手権の返り討ちをするのか？それとも都が大どんでん返しを見せるか？お互い9年目に向けての大一番と言えると思いますので激しい戦いを期待したいです。
今回第2部（15時半開始）の大日本プロレス第2試合はつくし＆テキーラ沙弥 vs 宮城もち＆長崎まる子となっています。今週は時間的にも提供試合回りになってしまう沙弥とデビューが近いまる」子。そこにつくしともちの同期2人が対角線上に立つ事でそれぞれを意識した激しい戦いが期待出来そうです。
今日はアイドルライブはありません。その分藤本と都が懐かしの『いつかきっと』を振り付きで歌い、エンディングではハイパーヨーヨが握手回りの時の曲『ぉめでとぉ毎日が記念Be→』生歌披露があります。その分他の日よりも割高ですが、それに見合うマッチメイクだと思います。天気予報が気になりますが大勢の人で祝う大会になってほしいです。
さて後半戦初日は『藤本つかさ＆松本都デビュー8周年記念興行』と銘打たれています。毎年のように書いている話ですが、この2人及び志田光がデビューした時にここまで継続すると想像した人がどの位いたのでしょう。私はネット等で状況を見つつ藤本選手がプロレスラーとしての形が出来たのを確認してから観戦するようになりましたが、彼女達が結果を出していなかったら多分世羅りさや２３５はデビューしていなかったでしょうし、山口ルツコがデビュー後にリングアナとして残る事もなかったでしょう。ましてや藤本つかさの存在はアイスリボンの存続というものをもたらしましたし、女子プロレス界に影響を与えたと思います。そんな記念日に同期の都とタイトルマッチを行うのはある意味決意の表れなのかも知れません。
シングルマッチ10分1本勝負
つくし vs 尾崎妹加
今回は通常の道場マッチと同じスタイルでの開催。オープニングはつくしと妹加というテクニックとパワーの戦い。先日タッグで勝利を挙げたとはいえまだまだ荒削りな面が多い妹加に対してつくしがどこまで厳しい戦いを仕掛けるかが観ものです。先週のタッグではダイビングフットスタンプを見舞ってますが今回はどう決めてくるかに注目でしょう。妹加も担ぎ上げたりセントーンしても効果は薄いのでラリアットベースで挑んでほしいのですが威力が弱いのが難点なんですよね。そこをどうパワーアップさせて爪痕を残せるかをみたいなと思っています。
◆第2試合 タッグマッチ15分1本勝負
世羅りさ＆235 vs 柊くるみ＆長崎まる子
前述したように世羅と２３５は藤本と都と同じように映画のオーディションからプロレスラーになった選手。立ち位置も先輩2人によく似ています。一方のくるみとまる子は以前からプロレスを観ていてプロレスラーに憧れていた選手。なんとなく昔よく似た光景がありましたが、世羅の実力が上がってくるみをライバル視している事からかなり好戦必至でしょう。その中で２３５とまる子がどう絡んでくるかに注目したいです。
◆第3試合 コスチュームマッチ タッグマッチ20分1本勝負（藤本組vs都組）
星ハム子＆弓李 vs 宮城もち＆雪妃真矢
普段道場マッチでのこの手の大会ではよくあるコスチェンマッチが上野に出張してきました。現時点ではどちらかどちらのコスチュームを着るかは決まっていません。なりきりを含めるのならハム弓李が都のコスを選べば有利なのですが、体型的には藤本コスかなと想定しています。ハム子ともちが対角線にいたりもちと雪妃が組んだり興味ない組合せではあるのですが、まずはそれぞれのコスチェンを楽しむ試合になりそうです。
◆第4試合 ICEx∞選手権試合30分1本勝負
藤本つかさ vs 松本都
明日大日本プロレスでもタッグ選手権が行われますが、アイスリボンでも藤本が8周年の8を90度回転させると∞になるという事からタイトルマッチを設定しました。この手のプロデュース興行で都とのシングル選手権となると6年半前に都が奪取した時を思い出します。4度目の防衛戦というのも合致しますからまさに鬼門といっていい戦い。都も最近ここぞという場面でリバースタイガーを出していますから油断は禁物でしょう。藤本がタッグ選手権の返り討ちをするのか？それとも都が大どんでん返しを見せるか？お互い9年目に向けての大一番と言えると思いますので激しい戦いを期待したいです。
今回第2部（15時半開始）の大日本プロレス第2試合はつくし＆テキーラ沙弥 vs 宮城もち＆長崎まる子となっています。今週は時間的にも提供試合回りになってしまう沙弥とデビューが近いまる」子。そこにつくしともちの同期2人が対角線上に立つ事でそれぞれを意識した激しい戦いが期待出来そうです。
今日はアイドルライブはありません。その分藤本と都が懐かしの『いつかきっと』を振り付きで歌い、エンディングではハイパーヨーヨが握手回りの時の曲『ぉめでとぉ毎日が記念Be→』生歌披露があります。その分他の日よりも割高ですが、それに見合うマッチメイクだと思います。天気予報が気になりますが大勢の人で祝う大会になってほしいです。