視覚障がいで仕事を失ってから銭湯通いもどうしても偏りが出てきています。

特に丁度1ヶ月前から来月22日まで立川で仕事の為のPC講習を受けている関係でほぼルーティン状態になっています。ただそれが夕方のラジオ番組とリンクさせているのですよ。どうも失業してから生活がラジオ中心に夕方までなってしまったようです。

月曜日:立川・梅の湯(講義が17時までで18時からのラジオに間に合わせたいから)
火曜日&木曜日:西東京・松の湯(18時以降聴きたい番組なしでしかも乾式サウナ無料)
金曜日:久米川・さくら湯(19時からのラジオ大阪『その金ナイター』及び20時からのニコ生『週間アイスリボン』を自宅でリアルタイム視聴の為)

とりあえず講習期間はこんな感じ。で今日はあちこち移動するのですが、講習後沼袋まで飛んで一の湯に行く事にしています。これも移動中にbayFMを聴きたいというのもあります。一の湯さんは隔週で水曜日が休みなので来週が考えもので思い切って立川から高田馬場までの大移動も考えています。

実はタイトル的にはここまでではあるのですが、実はもう1軒半ばルーティン的に通っている銭湯があります。土曜日、アイスリボンの道場マッチが夜興行(18時開始)の時に蕨まで向かう途中に立ち寄っている滝野川の鶴の湯さん。

ここはサウナ好きにとって追加料金100円で本格的遠赤外線サウナが楽しめる魅力的な銭湯。15時営業開始なので中央競馬のメイン実況を我慢してサウナに12分間を2回水風呂と繰り返し入り約1時間滞在して関西地区の最終レースを聴きながら蕨に移動するのが1つのルーティンになっています。

昨日のTBSラジオ『毒蝮三太夫のミュージックプレゼント』はこの鶴の湯からの中継でした。この番組(というか『ジェーン・スー生活は踊る』のコーナー)は毎週火曜日には原則銭湯からの中継をしていて、数種類前から店内にも告知が出ていました。。

そのコーナーの終盤で女将さんから「実は辞めたい時もある」と衝撃的な発言がありました。勿論すぐという訳ではないですし、時間帯によってはお嫁さんがフロントにいる事もありますし、「お客さんがもっと来てくれれば」と番組で仰っていました。

薬湯風呂もあり、シャンプー・ボディーソープも置いてあり私みたいな移動中に立ち寄る人にも良心的な銭湯。ちょっと住宅街の入り組んだ場所にありますが、是非1日でも長く続けてほしいと願っています。因みに今週も訪れる予定です。