今回は仲良しM君が3日ずっと一緒で、色々話すことが多かったので楽しめましたが、リゾートはやっぱり苦手です。。汗宿泊代を招待してくてたので、それでもありがたいラブラブ

M君はアメリカ人でもあるし、まあ、リゾートあたりが無難と言えば無難なのですが、それでも彼もかなりインテリなアメリカ人。まずはリゾートのプールには絶対に入りません。見た目は綺麗だけど、ホテルのプールは汚いって。。。むっよかったーーーグッド!モルジブまで来て一日中プールサイドで過ごすなんて最低ですからねんドクロ

おまけに今回は中国の旧正月に掛かる頃だったので、中国人のゲストが多い事。シンガポール、メインランドと色々な方面から来ていた模様。アジア人の裕福そうはやはりバカンス文化がないのですよね、多分。皆さんすごい勢いですあせる日本の高度成長期を思い出させますねーにひひあのリゾートのだだっ広い朝食ビュフェットとかが苦手な私、、、汗

もちろんリゾートのレベルにもよるのでしょうが、モリシャスで寄って見たヨーロッパ系のトップ・リゾートにしても、レストランなどのお料理はヨーロッパ料理の再現風な感じで、ちょっとがっかりです。
ま、モルジブ料理というのも大したことないのですが、、、叫び

馬で世界を駆け巡る:パリの大和撫子徒然草-Sheraton
一番自然でイケたのは、ビーチバーでのバーベキュー・ランチでした。
おまけに一番お安い、、、あせる


そして、一番苦手で気になるのが人工的な造りガーン

いくらココナツ・ツリーをあちこちに植えていても、見て一発で如何に造られたものであるかが分りますね。。だから、南国なのにココナツのジュースはないし、マンゴーやパッション・フルーツの木なんかも無いし、働いている人達はスリランカからの出稼ぎの人達多し。

水上コテージもですね、以前も書いた様に、太陽の強い南国的にはどこか自然でないのですよね。これ、皆さん違和感湧かないのかしら?もちろん個人の好みなので好きずきなのですが、太陽の放射線にさらされた、潮風のあたる砂地の海水のど真ん中で過ごすなんて、不気味でワタクシには無理ですドクロドクロ
ドクロ

そして、浅瀬の海岸沖からにょきっと出たコンクリートの定礎とコテージを支える柱、、、ドクロやはり、なにか不気味な感じですね。。あせるどこか、周りの自然と溶け合っていないのですよ。ワタクシ、デザイン方面のプロなので、こういうことは非常に気になるのですしょぼんもう、感覚的に受け付けませんね。アレルギー反応はてなマーク

また、モルジブのリゾートは面積が限られていてやはりビジネスですから、平均人口が高過ぎます。つまり限られた面積にいるゲスト数が多過ぎあせる幾つかのリゾートにある様に、密度が少なすぎるのも変ですが、多すぎるのも自然ではありませんねダウン

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また、モルジブは一島一リゾートなので、値段設定が好き勝手で、非常にお高いです。1ダイブ120ドルって、詐欺じゃないですか?ダイブなんてエアとトランスファーだけお金がかかるだけなのだし。。で、トランスファーもたかだか10分のスピードボート・トランスファーお一人あたり100ドルガーンお部屋がお高いのだから、トランスファーはタダでもいいような。。プンプン

モルジブって実社会はタイ並みに安いんですよね。ま、タイのリゾートも年末年始はこんな感じでボってますが、、あせる

やはり20室以上あるホテルはやはり人工的になってしまいますね。いわゆる、大人のディズニーランド化ですダウン場所によってはビーチまで砂を運んで造っているようなリゾートなんかもあるのですよね、メキ◯コとか。。ドクロ

ワタクシ個人の哲学論です、、DASH!

それでも、お高くてもお酒が飲めるのはリゾートでだけ。3日間はエンジョイしましたカクテルグラスなと言っても、M君と一緒に時間を過ごせて楽しかったです音譜

馬で世界を駆け巡る:パリの大和撫子徒然草-Sheraton
夕方手前のビーチでスノーケリングをしたあと、こちらで毎晩カクテルカクテルグラス
とにかく、M君とは喋りまくった3日間でしたガーン


でも次回はM君ももっとダイブができるローカル島へ一緒に来たいそうですグッド!

photo:01
スパの前の海岸。ダイブ・ガイドさんによると、ここがリゾート内で一番のスノーケリング・スポットビックリマーク
誰も行きませんが、サメさんや大きめの魚が沢山いますうお座



スノーケリングみた1メートルほどのブラックチップ・シャークうお座


浅瀬でのスノーケリング


Merci beaucoup
みやび