未来への希望「EM菌」の発明家・比嘉教授とお会いしました | 社会貢献を仕事にしたい人の夢をカタチにする

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自分のやりたいことを実現するためには、他者の協力が必要です。他者から協力を得るためには、伝える技術が必要。相手に伝わるための、あり方とやり方を追求します。

EM菌てご存じですか?


その名前は、もう20年ぐらい前から聞いたことはあったのですが、これほどスゴイ技術だとは知りませんでした。


EMという微生物の作用によって、土壌改良、ゴミ処理、排水浄化、そして最近では、放射能で汚染された土壌で、セシウムなどの悪玉まで分解してくれるという優れモノなのです。

(↓詳細はコチラ)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E7%94%A8%E5%BE%AE%E7%94%9F%E7%89%A9%E7%BE%A4


なんたって今日、このEM菌の発明家・琉球大学の比嘉教授とお会いして、お茶しながらじっくり効能をお聞きすることができました~ニコニコ



「伝達力」で100人のファンから応援され起業・成功する講座

この技術が発見されたのは、もう30年以上も前なのですが、様々な誤解や中傷を受けて、なかなか認められませんでした。


それでも、少しずつ成果が認められ、今では日本の土壌や海洋改善にはなくてはならない存在になっています。


例えば、長崎県の諫早湾や琵琶湖、河口湖など・・・汚染を改善した地域は全国各地にあります。


東京都の荒川、隅田川などの河川が近年美しくなったのも、すべてEM菌を放流したお蔭です。(石原知事にも直接プレゼンして採用されたとのこと)


また、比嘉教授は、もう10数年前から北朝鮮に何度も出向き、現地の食糧問題(飢餓)を解決するために、EM農法の技術指導をされています。


今では、国家プロジェクトとして、北朝鮮では全面的にEM菌で栽培した無農薬の野菜が食べられるとのこと。


そんなことマスコミではほとんど報道されませんが、我々の知らないところで、こんなにも環境に貢献されている方がいるんだな~と感心しました。


福島でも、行政がようやくEM菌での放射能除去の効果を認めて、導入が始まっているとのこと。


もっともっと日本中に広まれば、環境浄化できますねグッド!