[イラストレーター]ぶら下がりで句読点(。や、)をテキストフレームの外にはみ出させる
みなさんこんばんは。
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです^^
今日も寒かったですね。
こんな寒い日は、あったかいシチューが食べたくなりますね。
実家の母から送られてきたじゃがいもが大量に…
当分、シチュー以外にもいろいろ作れますね^0^
さて、本日は、
ぶら下がりで句読点(。や、)を
テキストフレームの外にはみ出させる方法について
まとめたいと思います。
ぶら下がりとは、以下のように、
句読点(。や、)をテキストフレームの外にはみ出させる処理のことです。
ではやってみましょう。
ぶら下がりで句読点(。や、)をテキストフレームの外にはみ出させる
選択ツールでテキストフレームを選択します。
テキストの行揃えは、均等配置(最終行左揃え)にしています。
赤丸の箇所に注目しておきましょう。
段落パネルのパネルメニューから
「ぶら下がり」→「標準」もしくは「強制」を選択します。
今回は強制を選択しました。
句読点がテキストフレームの外にはみ出します。
<ぶら下がり:強制>
ぶらさがりの標準と強制の違いは以下の通りです。
<標準>
テキストフレームの端が揃うように句読点をぶら下げます。
行内に収まらない場合のみ、
テキストフレームの外にぶら下がります。
<強制>
行末にある句読点をテキストフレームの外に追い出して、
その行のテキストを均等配置します。
行末にきた句読点は、
全てテキストフレームの外にぶら下がります。
また、ぶら下がりは、禁則処理を適用した場合に有効な機能です。
必要に応じて使いましょうね^^
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです^^
今日も寒かったですね。
こんな寒い日は、あったかいシチューが食べたくなりますね。
実家の母から送られてきたじゃがいもが大量に…
当分、シチュー以外にもいろいろ作れますね^0^
さて、本日は、
ぶら下がりで句読点(。や、)を
テキストフレームの外にはみ出させる方法について
まとめたいと思います。
ぶら下がりとは、以下のように、
句読点(。や、)をテキストフレームの外にはみ出させる処理のことです。
ではやってみましょう。
ぶら下がりで句読点(。や、)をテキストフレームの外にはみ出させる
選択ツールでテキストフレームを選択します。
テキストの行揃えは、均等配置(最終行左揃え)にしています。
赤丸の箇所に注目しておきましょう。
段落パネルのパネルメニューから
「ぶら下がり」→「標準」もしくは「強制」を選択します。
今回は強制を選択しました。
句読点がテキストフレームの外にはみ出します。
<ぶら下がり:強制>
ぶらさがりの標準と強制の違いは以下の通りです。
<標準>
テキストフレームの端が揃うように句読点をぶら下げます。
行内に収まらない場合のみ、
テキストフレームの外にぶら下がります。
<強制>
行末にある句読点をテキストフレームの外に追い出して、
その行のテキストを均等配置します。
行末にきた句読点は、
全てテキストフレームの外にぶら下がります。
また、ぶら下がりは、禁則処理を適用した場合に有効な機能です。
必要に応じて使いましょうね^^