TalkingSIMでエクスぺリアをさらにお得に使ってみる Vol.1
かーずです。
本来は独立したエントリにするつもりだったのですが、こちらの記事(こんな田舎にもついにフレッツ光が来ました )のような出来事があったので、関連する記事になります。
前述のエントリは、インターネットをフレッツ光契約にするために、負担が2,000円近く増えるから、どこかから通信費を削らなければ・・・
って内容の記事なのですが、今回事業仕訳の対象となるのは
ずばり、Xperia
です。
実は、すでにかーずはXperiaの料金については考えられる最低料金プランを組んでいるんですが、ではいったいどうやってこれ以上安くするかというと、実はドコモのプランではなく、
日本通信のTalkingSIM を使うんです。
TalkingSIMというのは、日本通信が販売するドコモ回線を使ったMVNO(仮想移動体サービス事業者)のことで、ドコモFOMAエリアを完全カバーしつつ、低料金なのが最大のウリです。
興味がある方は、上記のリンク先をご覧ください。
ドコモとは全くの別会社ですが、回線自体はドコモを使っているため、FOMA端末であればほぼ問題なく使えるのです。
それでは、どれくらい安いのか比較表を作ってみたのでご覧ください。
以下はエクスぺリアでTalkingSIMとドコモ回線を使った場合の、同等サービスの比較表です
ご覧のとおり、スピードでは本家のドコモが24倍も速く、TalkingSIMを圧倒していますが、料金的にはほとんど半値近く、安さではTalkingSIMが断然有利!
要するに、スピードを捨てて、料金を取る選択肢なのである。
そのスピードなのですが、ドコモの場合7.2Mbpsとなっていますが、実際このスピードが出ることはなく、回線状況によって大きく異なってきます。
一応その辺は僕も少しは調査していて、
ドコモ回線といえども最高1.7Mbps、平均1.2Mbps程度。
ベストエフォート方式なので、同時に使う人が多ければ多いほど速度は遅くなります。
対してTalkingSIMは300Kbps超。上限はわからないが、最低でも300kbpsは保証されているということです。
この程度の差なら、よほど重い動画データなどをダウンロードしない限りそれほどストレスにならないかなと思います(実際の使用感は今後ブログでアップしていく予定です
)
で、このTalkingSIMなんですが、何と、他キャリアにありがちな2年縛りがないのです。
つまり、気に入らなかったら即解約もOKなのです。これってかなり心強いですよね。
では、今後はこのプラン1本で行くかというとそういうわけにもいかないんですよね。
だって、ドコモ回線のほうは2年縛りされているんだから
解約金を払うっていう手もあるんだけど、ドコモを解約するといろいろなところで弊害が出ます。
1.家族間無料通話がなくなる
2.家族間無料メールがなくなる
3.他の回線にファミリー割引が適用できなくなる
4.10年契約の特典もなくなる
5.解約金9,975円発生
6.スマートフォン割引20,000円の返還(日割り)
これだけデメリットのオンパレードでは、ドコモを解約するのは無理
だからね、もうこれしかないんです。
XperiaとFOMAケータイの2台持ち!
では、料金比較です。
左が現状、右が2台持ちプランです。
何と、2台持っても5,465円!
しかも、今までは全くなかった無料通話もそれぞれについてくる!
予備ケータイのほうは、子供に持たせたり仕事用にしたり、場合によっていろいろ便利に使い分けられそうです。
そしてi-modeメールはiモード.NETを経由してすべてXperiaへ転送します。
パケット代が発生するi-mode端末での送受信は一切しません。
どうでしょう?なかなか良さそうじゃないですか?
フレッツ光で増えた負担はこれでほぼ帳消し。
てなわけで、人柱覚悟
でtalkingSIMに契約してしまいました。
SIMカードの到着は早くて9月27日。
来月までには何とか間に合いそうです。
吉と出るか、凶と出るか、おたのしみに~♪
>> Vol.2(設定編)へ続く
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ずばり、Xperia

実は、すでにかーずはXperiaの料金については考えられる最低料金プランを組んでいるんですが、ではいったいどうやってこれ以上安くするかというと、実はドコモのプランではなく、
日本通信のTalkingSIM を使うんです。
TalkingSIMというのは、日本通信が販売するドコモ回線を使ったMVNO(仮想移動体サービス事業者)のことで、ドコモFOMAエリアを完全カバーしつつ、低料金なのが最大のウリです。
興味がある方は、上記のリンク先をご覧ください。
ドコモとは全くの別会社ですが、回線自体はドコモを使っているため、FOMA端末であればほぼ問題なく使えるのです。
それでは、どれくらい安いのか比較表を作ってみたのでご覧ください。
以下はエクスぺリアでTalkingSIMとドコモ回線を使った場合の、同等サービスの比較表です
ご覧のとおり、スピードでは本家のドコモが24倍も速く、TalkingSIMを圧倒していますが、料金的にはほとんど半値近く、安さではTalkingSIMが断然有利!
要するに、スピードを捨てて、料金を取る選択肢なのである。
そのスピードなのですが、ドコモの場合7.2Mbpsとなっていますが、実際このスピードが出ることはなく、回線状況によって大きく異なってきます。
一応その辺は僕も少しは調査していて、
ドコモ回線といえども最高1.7Mbps、平均1.2Mbps程度。
ベストエフォート方式なので、同時に使う人が多ければ多いほど速度は遅くなります。
対してTalkingSIMは300Kbps超。上限はわからないが、最低でも300kbpsは保証されているということです。
この程度の差なら、よほど重い動画データなどをダウンロードしない限りそれほどストレスにならないかなと思います(実際の使用感は今後ブログでアップしていく予定です

で、このTalkingSIMなんですが、何と、他キャリアにありがちな2年縛りがないのです。
つまり、気に入らなかったら即解約もOKなのです。これってかなり心強いですよね。
では、今後はこのプラン1本で行くかというとそういうわけにもいかないんですよね。
だって、ドコモ回線のほうは2年縛りされているんだから

解約金を払うっていう手もあるんだけど、ドコモを解約するといろいろなところで弊害が出ます。
1.家族間無料通話がなくなる
2.家族間無料メールがなくなる
3.他の回線にファミリー割引が適用できなくなる
4.10年契約の特典もなくなる
5.解約金9,975円発生
6.スマートフォン割引20,000円の返還(日割り)
これだけデメリットのオンパレードでは、ドコモを解約するのは無理

だからね、もうこれしかないんです。
XperiaとFOMAケータイの2台持ち!
では、料金比較です。
左が現状、右が2台持ちプランです。
何と、2台持っても5,465円!
しかも、今までは全くなかった無料通話もそれぞれについてくる!
予備ケータイのほうは、子供に持たせたり仕事用にしたり、場合によっていろいろ便利に使い分けられそうです。
そしてi-modeメールはiモード.NETを経由してすべてXperiaへ転送します。
パケット代が発生するi-mode端末での送受信は一切しません。
どうでしょう?なかなか良さそうじゃないですか?
フレッツ光で増えた負担はこれでほぼ帳消し。
てなわけで、人柱覚悟

SIMカードの到着は早くて9月27日。
来月までには何とか間に合いそうです。
吉と出るか、凶と出るか、おたのしみに~♪
>> Vol.2(設定編)へ続く
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