メクリタ枠
城主側ギルド | 推定人数 | 課金者推定 | 攻め側ギルド | 推定人数 | 課金者推定 |
Dreamer | 約8~12 | 2 | 百火繚乱 | 14 | 2 |
RoseBouquet | 約1 | 鳳蝶 | 5 | ||
ぱそこん | 約3~4 | Refraction | 1 | ||
Paraphilia | 5 | ||||
MyStery | 約1 | ||||
ZEONG | 1 | 1 | |||
合計 | 約12~17 | 2 | 合計 | 約27 | 3 |
マジリタ城:Dreamer→防衛
メクリタ城:Dreamer→百火繚乱(10分)
父の日を明日に控え、父の日ギフトが街を彩った日に行われた今週の攻城戦。
城主Dreamerはいつもと少し違い、マジリタはサブギルド2つと同盟ギルド1でメクリタはサブギルド1つ減らし1と同盟ギルド1の変則体制でのエントリーでしたが、平常時の通常戦力の課金者2の状態は維持して今週も守るべく参戦しました。
対する攻め側は今週からうたたね、AzureMoon、METEORの3ギルドが中心になって合併したギルド百火繚乱が初陣としてマジリタ、メクリタ城にエントリーし、城主側としてはなかなか気の抜けない戦いになるかと思われました。
開戦からマジリタ城、メクリタ城に百火繚乱は攻勢をかけますが、マジリタ城の防備は厚く、なかなか祭壇内部に入ることができない状況でした。
それと対照的にメクリタ城は移動が不便なこともあったのかあまり防衛戦力はおらず、百火繚乱の攻撃は手薄なメクリタへとシフトしていきます。
今週も課金者の質でいうとDreamerの毎週最強課金な人が一番だったと思いますが、攻め側のスタンにハマってしまい、その他城主側の援護もほとんどなく、多勢に無勢でその力を発揮することができずに百火繚乱が行った儀式を防ぐことはできず、10分に陥落し百火繚乱が初陣でいきなりメクリタ城を奪取します。
しかし城主側はもう一人の課金者をメクリタに派遣しなかったため、今週のDreamerはメクリタ城の防衛は諦め、マジリタ城の防備に専念という感じだったと思われます。
その後マジリタ城も奪取すべく百火繚乱やその他攻め側勢力はマジリタ城へ殺到し、Dreamer側も防衛すべくマジリタ城にその戦力を集中させることとなります。
勢いに乗る百火繚乱は15分ごろから城主側の猛攻をくぐりぬけ祭壇内へ進入し、マジリタ城でも儀式をスタートしていきます。
しかし城主側の抵抗もすごく、マジリタ城には無課金のギルメンも多く集まり援護スキルもあったため、Dreamerの課金者はその力を発揮することができこの儀式は粉砕され、マジリタ城陥落の流れは断ち切られることとなります。
その後はマジリタ城においては双方互角の戦いが演じられ、一進一退の攻防が繰り広げられました。
何度も儀式にトライする百火繚乱でしたが、2.3度成功しかけますが城主側の必死の抵抗によりついに成功することはなくマジリタは陥落することはありませんでした。
メクリタ城ではマジリタ城での攻防の隙にぱそこんがギルメンを重ねて儀式を行おうと試みますが、気づかれた百火繚乱によりあっさり潰されこちらもその後儀式が成功することはありませんでした。
そのため今週はマジリタ城はDreamerが防衛、メクリタ城は百火繚乱が結成一週目にして初奪取に成功しました。
今週は百火繚乱の初陣に対して注目が集まりましたが、単体でDreamerと同程度の戦力を集め五分の戦いを演じたため、土曜の攻城戦においてもついにDreamerと互角の戦力が現れたという感じがします。
今まで人数的にはDreamerを凌ぐギルドはありましたが、課金力では到底及ばないということが多かった気がします。
3ギルド合併により百火繚乱は課金力においてもDreamerに匹敵する規模になった感じなため、次週以降はこの2勢力による激しい城の奪い合いが今後の攻城戦の主な展開となりそうです。
次週も展開が読めない戦いとなりそうです。