県内には化学物質過敏症を診断、及び診察をしてくれる医療機関はありません。
最も先進的医療を行っているであろう国立大学病院においてさえ、化学物質過敏症については懐疑的な医師が多いと言われています。
化学物質過敏症患者にとって厳しい医療環境です。
そのような状況下で、やっとの思いで出会えた、数少ない化学物質過敏症に理解を示してくださる先生のクリニックへ障害年金の診断書を書いてもらいに行ってきました。

よれよれ、ですが、寝込まずにおります。

活性炭入り和紙を、サージカルマスク二枚の間に挿んで、その下にコットンマスク、というのが、大変具合が良いようです。
先日父の術後の見舞いのときも、これでかなりの曝露を防げたように思います。

とはいえ、体のだるさ、関節の痛み、などそれなりの症状はあります。
これが初めての更新です。
無事更新できますように。

その院長先生から、思いがけぬ大変な依頼を受けました。
頑張れるのか・・・なんとか期待に応えたいです。