東京都渋谷区で、下肢静脈りゅうなどの
「日帰り手術」を手掛ける北青山Dクリニック。
この表看板と並び、無料の「オンライン相談」
が話題を集めている。
院長自ら1日十件の相談メールに対応するが
主治医以外から意見を聞く「セカンドオピニオン」
として活用する人も多いという。
2000年の開業当初、認知度向上のためにホームページを
作成。この際始めたのがオンライン相談だった。
患者との意見交換になればと思ったほか
医師と患者の情報格差を解消したいとの思いも強かった
専門は外科。相談内容は日帰り手術の内容や術後の
合併症に関するもののほか、クリニックで対応できる
治療と関係のない相談も多く実は9割が一般からという
頭痛や腰痛などの対処法や、「胸の痛みがあるが、
どういう病気が考えられるか」などと内容も
多岐にわたる。 中には末期がんなどの患者から
「余命を宣告されたが、いま受けている治療のほかに
選択の余地はないのか」などとセカンドオピニオン
を求める相談もある。自身の専門外の相談には、
非常勤の専門医が答えることも。
中には海外在住者からの相談もある。
返信ミスさえなければ、すべての相談に答えている
と自負している。
「日帰り手術」を手掛ける北青山Dクリニック。
この表看板と並び、無料の「オンライン相談」
が話題を集めている。
院長自ら1日十件の相談メールに対応するが
主治医以外から意見を聞く「セカンドオピニオン」
として活用する人も多いという。
2000年の開業当初、認知度向上のためにホームページを
作成。この際始めたのがオンライン相談だった。
患者との意見交換になればと思ったほか
医師と患者の情報格差を解消したいとの思いも強かった
専門は外科。相談内容は日帰り手術の内容や術後の
合併症に関するもののほか、クリニックで対応できる
治療と関係のない相談も多く実は9割が一般からという
頭痛や腰痛などの対処法や、「胸の痛みがあるが、
どういう病気が考えられるか」などと内容も
多岐にわたる。 中には末期がんなどの患者から
「余命を宣告されたが、いま受けている治療のほかに
選択の余地はないのか」などとセカンドオピニオン
を求める相談もある。自身の専門外の相談には、
非常勤の専門医が答えることも。
中には海外在住者からの相談もある。
返信ミスさえなければ、すべての相談に答えている
と自負している。