周防大島みかん屋つじ鼻10キロ3000円

「大きくなったらみかん屋さんになりたい。」

「毎日好きなだけみかんを食べられるから。」

ものごころつく前から抱きつづけたその夢を

瀬戸内の島で叶えたのは岩手県出身の辻鼻俊介さん（25歳）。

東北といえばリンゴのイメージが強いけれど、

幼いころから家には段ボールでみかんがあった。

おばあちゃんが作ってくれた冷凍ミカンが夏場のおやつだった。

そんな原体験が辻鼻さんを農業高校から山口県立農業大学校へと進ませ、

2012年4月、山口県周防大島でみかん作りをスタートさせた。

周防大島は山口県産の温州みかんの約８割を生産するみかんの島である。



周防大島にくらす前から、移住という話題で名前を聞いていたツジハナさん。

みかんが好きで好きで周防大島にやって来た。

そんなツジハナさんのみかんを今年はじめて食べた。

おいしかった。

「ツジハナくんのみかんはどうやったら買えるの？」という問いに

「僕にメールとか電話とか連絡いただけたら・・・」と答えるツジハナさん。

今のところホームページなどはないので、

直接知り合うか、マルシェ的なイベントで遭遇する以外に味わう方法が無い。

もったいない。

せっかくだから、僕の出来る範囲でご注文承ることにしました。

僕の友達にも味わってほしい。

みかん屋つじ鼻 ・10キロ3,000円 ・5キロ1,500円 （関東への送料760円）



みかん屋つじ鼻のこだわり

本人が一番おいしいと思うＳ玉、M玉のみを選んでパッケージ
（小さい方がおいしいという声は多い。）
（甘み、酸味、旨味が小さい粒に凝縮。中の皮も薄くて食べやすい。）

樹上ですでにおいしくなった状態で収穫してすぐ発送。
みかんも鮮度が命です。
（収穫後すぐは酸味がありますが、お手元に届くころ酸味が抜けます。）

収穫時も箱詰め時も絶対にみかんを投げない。転がさない。
痛みの原因になるので、ひとつずつやさしく丁寧に扱います。
辻鼻さんのみかんへの愛情です。

ご注文とお問い合わせは、oshima.acoustic☆gmail.comまで。