アックジョンにある
美アート整形外科・皮膚科さんでの体験レポのつづき
Eちゃん編です
半年前の1回目
2回目の今回の施術内容は
~フェイスライン・ほほのリフトアップ~
Vリフト(左右計40本)
スクリューVリフト(左右計6本)
マジックリフト(左右計4本)
~ほうれい線部分~
ヒアルロン酸注射2cc(片側1ccずつ)
1回目と違うのは
今回はボトックス注射なし
ヒアルロン酸注射追加
マジックリフト追加
今回Eちゃんはボトックスをいちばんの目的としていたから強く希望したんだけど、院長先生が前回打ったボトックスの効果を診てこれ以上必要ないと判断したためしませんでした
お金儲けしか考えてない病院ならさっさと施術しちゃったりするけど
本人が希望しても必要ないものは勧めず断る病院は信頼できます
で、今回初めてしたマジックリフトとは?
ほほ・フェイスラインのたるみのリフトアップで使う糸系施術だとウルトラVリフト・オメガVリフトなんかが一般的なんだけど、マジックリフトは何が違うのか?
まず糸の太さ
いままでのウルトラVリフトはカメラのピントがなかなか合わないくらい糸が細かったのに対して↓↓
ドリル状に巻いているスクリューVリフト(左)とマジックリフト(右)を比較すると↓↓
挿入するときの針の太さから違う
ウルトラVリフトよりスクリューVリフトの方が糸が少し太いのにマジックリフトはそれよりさらに太め
針だけでなく先に付いた糸も極太で写真ではわかりにくいけど
糸の側面には虫の足のように細かい引っかかりがついていて、これがより強力に皮膚を持ち上げてくれる秘密↓↓
使い方は同じで挿入→針を抜くと糸だけが皮下に残り、糸が肌を引っ張り細胞を刺激しながら溶けていきリフトアップする仕組み
マジックリフトは針が長いため、いままでのウルトラVリフト・スクリューVリフトのように斜めに挿入することができず
ほほの外側から真横に挿入して余った糸を切ります↓↓
挿入する針が太い分痛みが強く・アザも残りやすいようで、麻酔クリームをしっかり効かせてもけっこう痛かったって言ってました
施術後一週間くらいは笑うとピリッと電流が走るみたいな痛みがあるけど、それはウルトラVリフトなんかも同じこと
アザが濃く残りやすいからタイミングを考えて施術するのが良さそう
Before・After比較写真についてはつづく