なぜ足つぼマッサージをはじめたのか。 | 足裏から見た世界 足つぼセラピストmarikoの世界旅行

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足つぼセラピストmarikoによるふらふら世界旅行。2015年6月29日出発しました!

こんばんは~!
今日はマッサージの仕事がとっても忙しくて朝9時から夕方5時まで休憩時間10分でやり通しました笑い泣き

親指が痛くて死にそう(笑)


そして明日も仕事です…ひぃ!


今日はなんで私が足つぼをやろうと思ったのかを書きます‼



まず最初にあったのが、富士山の山小屋で働いていたときに、そこの親父さんにマッサージをしたらうまいって言われたこと。

今思うとこれがそもそものきっかけだった気がする‼



うーん、なんて単純な私(笑)
たったそれだけで私、マッサージ上手いのかも?と思い込む笑い泣きてへっ!


さらに母親も前からマッサージや整体の仕事するなら賛成だよ、と冗談で言っていたのもジワジワ効いてたなぁ。




さらに世界一周旅行をするにあたって5年勤めた仕事を辞めたことも結構大きいです。


病院の事務職で働いてたんだけど、辞めるときには先生を始め、看護師さんや他の事務のかたも「旅行が終わったらまた戻ってきてね‼」って言ってくれました。

なんて良い職場でしょうか‼

でも!
病院の事務職で一生一人でも過ごしていけるとは思えなくて。数年彼氏もいなかったので結婚しないで一人で生きていくのかなぁと思って少し不安もあったんだよね。

実は世界一周旅行は10年ほど前から考えていたことだったのでそのために医療事務の資格を取ったんだけど、実際やってみるとそれも「一生一人で暮らす」には心許ないなぁと感じてた。


で、世界旅行のために仕事を辞めたことをきっかけになにか他のスキルを身に付けようと考えたら「マッサージ」がすごく気になり出して。


さらにマッサージの技術を身に付けたら世界一周旅行中に出会った友人やお世話になった人にお礼として施術をできる!!
きっと喜んでもらえる!!

さらにお金がなくなったら路上マッサージとかやったりして小金を稼げるかも!イヒヒニヤリ

っていう考えもありました(笑)


まあこれはあわよくばって感じでそんなに旅行中にマッサージで稼ごう!とは思ってなかったけどね。

旅行中にっていうよりは、旅行から帰ってきた後にどう生計を立てていくかを考えての選択だったな。



マッサージなら技術さえ身に付ければ私の体がひとつあればどこでもやっていける仕事だと思っていたからというのもマッサージを選んだ大きな理由のひとつでした。



もともと足つぼマッサージが好きだったので、どんなマッサージをやろうかっていうのは迷わなかったです。

足つぼマッサージ一択!


旅行中に施術する時にも他のマッサージよりも手軽にできるかなっていうのもあった。


突然「オイルマッサージやってあげるから全身脱いで‼」とか言いにくいし(笑)
しかも路上で!?みたいな。
そんなん出来ないよね~。



でも足つぼなら靴脱ぐだけ!
なんなら裸足じゃなくても出来るし!
路上でもかんたーん♪
(と、当時は思っていた。)



さて、マッサージをやろうと思ってからも悩みはありました。

それは


いつ始めるか。
どう学ぶか。


この2点でした。


ちょっと長くなりそうなのでこれはまた次回!


中途半端ですみませーんチュー