【映】アリス・イン・ワンダーランド ＩＭＡＸ３Ｄ [字]
さかのぼること、5/30のこと（汗）
箕面のIMAXシアターで観てきました。
リクエストがあったので、書かなきゃなぁ・・・とか思ってたら、もう７月も終わりかけですよｗ
当日はボウリングもやってたのですが、それはその時の日記にて。
※ 本文中にネタバレがあるので注意。
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【映】アリス・イン・ワンダーランド ＩＭＡＸ３Ｄ [字]
（公式サイト→ http://disney-studio.jp/disney/special/alice/ ）
解説： 児童小説家ルイス・キャロルが1865年に発表した「不思議の国のアリス」と、その続編「鏡の国のアリス」のヒロインであるアリスの新たな冒険を、ティム・バートン監督がイマジネーションあふれる世界観で描くファンタジー。アリスを演じるのはオーストラリア出身の新進女優ミア・ワシコウスカ。ストーリーの鍵を握る重要なキャラクターである帽子屋を、バートン監督と7度目のコンビとなるジョニー・デップ。そのほかにヘレナ・ボナム＝カーターやアン・ハサウェイら豪華キャストの出演も話題となっている。（シネマトゥデイ）
あらすじ： 白ウサギと遭遇したことによって不思議の国へと迷い込んだアリス。そこは、美しくもグロテスクなファンタジーワールドで、トゥィードルダムとトゥィードルディーや、赤の女王とその妹で慈悲深い白い女王たちに出会う。（シネマトゥデイ）
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わりと期待して観に行ったんですが・・・
(´人｀;) むぅ。
ちょっとイマイチでした。
原作を読んでいたら、もっと楽しめたかもしれんねぇ。
よく考えてみたら、原作は「学校の英語の教科書に載っていた」程度しか知らなかったｗ
穴に落ちたら時計を持ったウサギがいて、壁の上にハンプティ・ダンプティがいて、
トランプ兵に追いかけられて、最後は「壮大な夢オチでした♪・・・くらいの事前知識。
赤の女王・白の女王ってのも、原作にいたんですよねｗ
キレイな妹（白の女王）と違って、チンチクリンｗな姉・赤の女王。
その容姿のコンプレックスから恐怖政治に走る赤の女王だけど、大きくなりすぎて
「普通」ではない容姿になったアリスには親切だったり。
白の女王はベッピンさんだけど、ラストで姉を処刑せずに幽閉するところに底意地の
悪さが見え隠れしました。
「楽には死なせませんよ。貴女には永遠に続く苦しみを与えてあげますわ！」
・・・みたいな。（実際は違いますけど、こんなカンジのセリフ）
この姉妹の対比は面白かったです。
それよりも、ジョニデの扱いが（笑）
もう作品タイトルを 『 ジョニー・デップの 「アリス・イン・ワンダーランド」 』 にしても
良かったんじゃないか？・・・って思いましたｗ
あまり出番はありませんでしたが、途中と最後でオイシイ所を持っていきますｗ
オチのダンスは意味があったのか？（笑）
あれ？ 主役のアリスについて何も書いてない？（汗）
「かわいい」 というより 「キレイ」 なタイプのアリスです。
あまりニッコリ微笑むシーンは無かった気がします。
不思議なクッキーで体が大きくなるんですが、なぜか服は破れません。
小さくなる薬では、服はそのままの大きさだったのに。
これはちょっと納得がいかｎ
（ ・A・）=Cく ´Д｀；）ｲﾃﾃﾃﾃﾃ
いや、失敬。 「不思議な国」なので、なんでもアリですｗ
今回はIMAX-3Dで観ましたけど、やはりIMAXの3D効果は良かったです。
2D版とXpanD（TOHOシネマズ系の3D）版で予告編だけ観ましたけど、全然違いますね。
「帽子や巻物が手前に飛んでくる」シーンとかは、それほど違いがないんですが、
「チェシャ猫がモヤ～っと空中に浮かんでる」シーンは段違いです。
このあたりはIMAX-3Dの真骨頂ですな。
期待していたわりには残念な作品でしたが、原作を知っている&ジョニデのファンなら
楽しめるんじゃないかと思います（笑）
アリス・イン・ワンダーランド ブルーレイ+DVDセット (ファンタジー・アートケース 特典付き.../ジョニー・デップ,ミア・ワシコウスカ,ヘレナ・ボナム=カーター
￥4,935
Amazon.co.jp
箕面のIMAXシアターで観てきました。
リクエストがあったので、書かなきゃなぁ・・・とか思ってたら、もう７月も終わりかけですよｗ
当日はボウリングもやってたのですが、それはその時の日記にて。
※ 本文中にネタバレがあるので注意。
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【映】アリス・イン・ワンダーランド ＩＭＡＸ３Ｄ [字]
（公式サイト→ http://disney-studio.jp/disney/special/alice/ ）
解説： 児童小説家ルイス・キャロルが1865年に発表した「不思議の国のアリス」と、その続編「鏡の国のアリス」のヒロインであるアリスの新たな冒険を、ティム・バートン監督がイマジネーションあふれる世界観で描くファンタジー。アリスを演じるのはオーストラリア出身の新進女優ミア・ワシコウスカ。ストーリーの鍵を握る重要なキャラクターである帽子屋を、バートン監督と7度目のコンビとなるジョニー・デップ。そのほかにヘレナ・ボナム＝カーターやアン・ハサウェイら豪華キャストの出演も話題となっている。（シネマトゥデイ）
あらすじ： 白ウサギと遭遇したことによって不思議の国へと迷い込んだアリス。そこは、美しくもグロテスクなファンタジーワールドで、トゥィードルダムとトゥィードルディーや、赤の女王とその妹で慈悲深い白い女王たちに出会う。（シネマトゥデイ）
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わりと期待して観に行ったんですが・・・
(´人｀;) むぅ。
ちょっとイマイチでした。
原作を読んでいたら、もっと楽しめたかもしれんねぇ。
よく考えてみたら、原作は「学校の英語の教科書に載っていた」程度しか知らなかったｗ
穴に落ちたら時計を持ったウサギがいて、壁の上にハンプティ・ダンプティがいて、
トランプ兵に追いかけられて、最後は「壮大な夢オチでした♪・・・くらいの事前知識。
赤の女王・白の女王ってのも、原作にいたんですよねｗ
キレイな妹（白の女王）と違って、チンチクリンｗな姉・赤の女王。
その容姿のコンプレックスから恐怖政治に走る赤の女王だけど、大きくなりすぎて
「普通」ではない容姿になったアリスには親切だったり。
白の女王はベッピンさんだけど、ラストで姉を処刑せずに幽閉するところに底意地の
悪さが見え隠れしました。
「楽には死なせませんよ。貴女には永遠に続く苦しみを与えてあげますわ！」
・・・みたいな。（実際は違いますけど、こんなカンジのセリフ）
この姉妹の対比は面白かったです。
それよりも、ジョニデの扱いが（笑）
もう作品タイトルを 『 ジョニー・デップの 「アリス・イン・ワンダーランド」 』 にしても
良かったんじゃないか？・・・って思いましたｗ
あまり出番はありませんでしたが、途中と最後でオイシイ所を持っていきますｗ
オチのダンスは意味があったのか？（笑）
あれ？ 主役のアリスについて何も書いてない？（汗）
「かわいい」 というより 「キレイ」 なタイプのアリスです。
あまりニッコリ微笑むシーンは無かった気がします。
不思議なクッキーで体が大きくなるんですが、なぜか服は破れません。
小さくなる薬では、服はそのままの大きさだったのに。
これはちょっと納得がいかｎ
（ ・A・）=Cく ´Д｀；）ｲﾃﾃﾃﾃﾃ
いや、失敬。 「不思議な国」なので、なんでもアリですｗ
今回はIMAX-3Dで観ましたけど、やはりIMAXの3D効果は良かったです。
2D版とXpanD（TOHOシネマズ系の3D）版で予告編だけ観ましたけど、全然違いますね。
「帽子や巻物が手前に飛んでくる」シーンとかは、それほど違いがないんですが、
「チェシャ猫がモヤ～っと空中に浮かんでる」シーンは段違いです。
このあたりはIMAX-3Dの真骨頂ですな。
期待していたわりには残念な作品でしたが、原作を知っている&ジョニデのファンなら
楽しめるんじゃないかと思います（笑）
アリス・イン・ワンダーランド ブルーレイ+DVDセット (ファンタジー・アートケース 特典付き.../ジョニー・デップ,ミア・ワシコウスカ,ヘレナ・ボナム=カーター
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