6月にっっ。
ひゃああ。早い早いー。
こわいー笑笑。

加古臨王プロデュース公演
「ブレーメンの音楽隊」
皆さまのお陰で無事に終了しました。
さりがとうございました!!
あ。ありがとうございました!!

久しぶりに役者だけやった気がする。
逆に不安っ。笑笑
と思ってましたが、
毎日毎日が新鮮で温かく、楽しかったです。

今回は役名というものが
特に無いという作品で
役名はとてもシンプルでした。
私の役柄は「オヤ」

「トリ」の母親でしたっ🐔
タイトル通り
童話がモチーフになってましたが、
なかなかに残酷なシーンもあって。

役柄もあいまって、
私は孫ちゃん達(トリの子供達)が
連れていかれたり、捌かれてしまうシーンは
稽古中見てるの辛かったぐすん

オヤの役割がとても物語上、
大切だと思っていたし、
自分のお仕事も言葉を扱っているので尚更。
御笠ノさんの書いた台詞を変えたくなくて。
言葉の意味をきちんと届けたくて、
そこにトリへの愛を込めたくて、
シーンの中でどれだけ伝えられるか、
毎公演それだけはなによりも大切に、
考えておりました。

この作品、意外と2人芝居が続くんですよ。
もちろんもっと沢山出てるシーンもあるし、
殺陣のシーンもあるけど。
意外と2人芝居が多くて。
なので、稽古場で他の方達のお芝居観てるの、
凄く楽しかったです。毎日変化があって。

芝居をつくる上で、色々なやり方もあるし、
それぞれのスタンスで向き合ってるのだけど
そこに、リスペクトと愛情と熱意があって、
シンプルに目指してる場所というものが、
皆同じだったと思います。
だからブレることのない、
素敵な座組だったのかなと。
皆の中にブレーメンが存在してたんですね。
と、まあ、うまいこといった感じを
出しましたけども。←は?真顔

絡みがあったのは、トリだけだったけど
トリ役のまっちょを始め、
またいつか皆と現場で会いたいな。
その時までまた精進して頑張ります!!

写真もね、沢山撮ったから、
またコメントしつつ載せますね。
載せます詐欺よくするけど。
ちゃんと書きます笑笑。

連日の暑い中、
並んで観に来て下さいました皆さま。
応援して下さいました皆さま。
気にかけて下さいました皆さま。
アフタートークゲストとして来て下さいました
茅野イサムさん。
荒木健太朗さん。


スタッフの皆さま。
キャストの皆さま。

スペースノイドカンパニーの皆さま。
御笠ノ忠次さん。
加古臨王さん。

本当にありがとうございました✨
出会いに感謝。