社長がホームレスになって見えたこと ~どん底から「幸せへのパスポート」をつかんだ這い上がり人生~
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「丁寧な歯磨き。結局、これを続けるのが一番」
歯科医から口酸っぱく言われたことがあります
悪くなってから治すより予防に努めよう、と
しばらくは実践しますが、次第に意識が薄れ、
「丁寧な」が続けられなくなります
痛みが出るたび、”やっておけばよかった”と後悔し、
持続の大切さと難しさを痛感します
地道な努力なしに、”一気に解決”とはいかないものです
ではどうすれば持続できるのか
卓球の福原愛選手のメダル獲得や
青山学院大学駅伝チームの箱根制覇の”影の立役者”となった
フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏は、
皆が陥りがちな”ゼロイチ思考”を否定しています
ゼロイチ思考とは、物事をやらない(ゼロ)か、
やる(イチ)かで分けたもの
例えば”1日10㌔走ると決めたら、
その間は完璧に10㌔走らないと自分の努力を認めない”
という考え方です
これだと、できなかった日が”失敗体験”になり、
いつしか嫌になってしまいます
反対に5㌔でも3㌔でも”続ける”ことを重視すれば、
やる気は失われず、自信や達成感につながります
一歩でも半歩でも、できる限りの努力を積み重ねる
その人に人生の栄光は輝くと思いますよ
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!