友人が転倒し、複雑骨折しました
以来、出歩くのが怖くなり、家に閉じこもるように
1人暮らしで悩みを抱え込みがちな彼ですが、
周囲の励ましを力に再起を誓い、
人工関節にする手術は成功
懸命のリハリビに挑んでいます
手術に臨む前、彼が語っていました
数年前、がんに侵された時、
親身になってくれた先輩の言葉を思い起こしたといいます
「同じ病の体験者として言うよ。
『担当する医師が名医の働きをするように』
と強く祈ることだ」
悩みや困難に直面すると、絶望して諦めるか、
何とかなると甘く考えてしまうのが人間のさが
しかし、それでは何一つ変わらない
環境に委ねる受け身の心を排し、
「必ず打開してみせる」と決め、
自ら行動を開始することです
過去は変えられませんが、現在の行動で未来を変え、
過去の意味を変えることができるのです
一日一日を大切に、自分史を綴っていきましょう
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!