「戦争」の反対語を問われれば、
多くの人が「平和」と言うでしょう
しかし、答えは「対話」です
”対話が続いている間は殴り合いは起こらない”
とのドイツの言葉から発想したものです
近年、地域や社会から本来の「対話」が
失われつつあると感じませんか
では「対話」とは何か
人間としての対等な立場で、
その時その時に最も必要な自分の考えや感情を、
自分の言葉で語る話し合いだと思います
一方的ではなく、双方の話を往復させる
一般論や抽象論ではなく、”自分自身”から離れない話題で
”お世辞”は対等ではないので対話になりませんよ
現代において、同じ人間として胸襟を開き、
対等に語り合える場がどれほど貴重か
老若男女が自身の思いを赤裸々に伝える場が大切です
心通う対話の一つ一つが、
社会を根っこから変えていくこともあるんです
いわば、大地を耕す貴い作業と同じだと思いますよ
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!