何かと友人に会う機会が増える師走
懐かしい顔が集まれば、話は尽きないですよね
忘れかけていた思い出や青春の日々がよみがえります
”昔はよかった”という話にもなります
但し、若い人が一緒の時は、少し配慮が必要
旧友と語らい、「古い果敢だった出来事を
思い出す喜びは格別」とする一方、
若い人にとって、これらの自慢話は
「まったく滑稽で退屈である」との声も
ちょっと手厳しいですが、現実には違いありません
昔はよかった、ああだ、こうだと、
昔の自慢話ばかりする人は、
今が悪いという証拠でもあるのです
もし、70代になってからも、
口癖のように「われわれ青年は」
と言える人は、誰よりも「青年の心」で、
社会の未来を見つめている人だと思いますよ
前進する人、挑戦を忘れない人は、
限りない魅力に溢れるものです
みずみずしい未来志向で
”あの頃も良かった。でも今が一番”
と言える日々を重ねましょう