創造的な人生を送りたいなら、
型にはまった生活を送ることが助けになります
逆説的に聞こえますが、一つの真理です
ラグビーの五郎丸選手がボールを蹴る前の”合掌ポーズ”、
野球のイチロー選手が、打席でバットを高く掲げる姿───
スポーツの世界でも、周囲の環境に惑わされず、
集中を高めるための「ルーティン」の効果に
注目が集まりましたが、何かを創造するために、
一日の使い方を固定することは、
一般生活にも必要な作業だと思いますよ
各分野の天才が、どんな”ルーティン”を
もっていたか
仕事に集中する時間は、ゲーテは朝型だが、
親友シラーは夜型でした
ユゴーは夜明けとともに起き、
午前11時まで執筆しました
反対にバルザックは午前1時に起き、
朝まで書く”深夜型”の生活だったといいます
私達も根本のリズムである、
人生を価値的に生きるための、
最も大切な「日課」をつくりましょう
健康・成長の夏を