驚かれるかもしれませんが、

 

日本ほど童謡の新作が多く書かれ続けている国は、

 

他に見当たりません♪

 

海外の在留邦人が開くパーティーでのお開きは、

 

決まって「故郷」を歌いますマイク

 

心の奥底に響くポエジー(詩情)があって、

 

故郷を遠く離れた日本人にピッタリの歌だと思います田舎・・・

 

「春が来た」「朧月夜」「鯉のぼり」などは、

 

春を迎える季節にふさわしい歌ですnanohana3☆☆

 

 

最近は、アニメ主題歌などが子供達に流行っていますが、

 

ラップ調の、言葉のリズム遊びが多くなったように思いますRAP

 

語呂でリズム遊びをするのも悪くはありませんが、

 

それが半年や1年で目まぐるしく入れ替わっていくばかりでは、

 

童謡のポエジーが子供達から縁遠くなってしまうのではないか

 

と心配になります心配

 

 

欧米では、ピノキオの「星に願いを」

 

白雪姫の「いつか王子様が」など、

 

何十年も前の挿入歌がジャズスタンダードになるなどして、

 

いまだに歌い継がれているのですピノッキオ

 

 

『赤い鳥』で童謡が誕生して100年を迎えようとする今、

 

世界に誇るべき日本の童謡文化を、

 

私達自身が見直していくべきではないでしょうか戻る

 

そして皆で歌い継ぐ場を広げていきたいと、

 

私は切に願っています歌う

 

 

 

 

ペタしてね   どくしゃになってね!